置き詩

▼書込み 

08/28(Mon) 02:29
あお



あなたの空を、

私も、見たかった。


PC

08/28(Mon) 02:34
あお


ねえ?
あなたはいつも一人で、ひとりっきりで、こんなに淋しい夜をみつめてたの?

あなたが空を見てる目はいつも遠かった。
淋しい?って聞いても、あなたは「おいていかれてしまったから」としか言わなかった。
取り残されてるみたいな気分になるのはいつも私の方だった。
私はそれが恥ずかしかった。

嫉妬してた。
そんな風に思える相手に出会っていたあなたに。
あなたに、そんな風に深く思われている相手に。

悲しかった。
考えることからも逃げていた自分は貧しいと思った。

PC

08/28(Mon) 02:35
あお


悲しいあなた、優しいあなた。
哀しいあなた、届かないあなた。

ねえ?
私はあなたが好きなんだよ。
ずっとずっと。
あなたが気付かなくても、あなたが知ってるのよりももっとずっと。

大好きなんだよ。



あなたの空を、私も見たかった。



PC

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