置き詩

詩・呟き・想い等、
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01/16(Wed) 20:58
ミケ

どうしようもない孤独は臆病さと隣り合わせに愛も恋もを寄せ付けない

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N903i
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12/20(Wed) 18:42
わたしのて は
airi



白く染まって
あなたの温度を
知るために凍えていた。
まひしてしまいたいと
音を掻き消す雪を
飲み込んで。

わたしは儚さの欠片も
持ち合わせていない。
図太さを前に押し出し
どうでもいいような気が止まなくて、
寒気が目尻を滑る度に
意味もなく泣いてみせる。

ただの血。

からだの血が、
廻るようにして
顔面を彩るんだ
ああ無意味な め。


それは季節外れの
クローバーを摘んで、よっつのハートをくっつけて
笑顔に結びたかったの。

─────────
散文失礼しました;;

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08/28(Mon) 02:29
あお



あなたの空を、

私も、見たかった。



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PC
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05/15(Mon) 01:56
あいり



誰かが愛しく寝息を立て
あのこがそらの音に聴き入って
葉がみずみずしく弾いて
空気は膨らみ匂いを残す。

わたしが雨を好きになる理由、

好きなひとが“すき”と言ったから
知りたくなったの、
冷えた泪よ、包んで。

しとしと、ぴちょん

この胸の代わりに、

しとしと、ぽたり

あなたの代わりに、

しとしと、ぽつ、


静かにないて。


HP
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03/25(Sat) 18:37
祈り
橘 鷲聖

宙に浮いた本
古代の堅い乳房
触れた瞬間に
粉砕される冷凍花
そのようだ
水銀灯をじっと見ていればわかる
石畳に雨が降ればわかる
語られていないことが多すぎて
ひとりはやさしい
無言の喝采が
殴りつけてゆく
真実は
俺だけでいい

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