小説
□その花、夏色。
1ページ/8ページ
「歌乃、、!」
紗輝は歌乃の手をつかんだ。
「はぐれるぞ。」
そう言って、手をつないだ。
歌乃はその手を離さないように、
ぎゅっと
力強く握った。
その花、夏色。
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ