小説
□前世について
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1、巫女だった時
私は巫女だったことが思い出してるだけで3回ありました。
その中でとても衝撃的だったものを書きます
感覚的にしか見れませんでしたが、私は海の近くに住んでいます。海岸部の風の感じや匂いがそうでした。
かなり前の時代です。
ここからは、断片的にですが、、、
最初は男の人が家にいました。
たぶん、私とその人はお互いに愛していたのではないのかなって思います。
で、男の人が「一緒になりたい。」などを言っていました。
私は断りました。そりゃ、巫女ですから。
巫女は神様の奥さんです。人間は愛せませんから、断ったんだと思います。
でも、次の場面では二人で、布団に寝ていました。
その。。。なんていうか、、一夜越した?といいますか。まぁ、そんな感じでした。
次の場面では、私は崖のところに立っていました。
それで、お腹をおさえて涙を流しながら、「ごめんなさい。」って言いました。
その後は覚えていません。
でも、たぶん全部の場面を見て解釈すると、
人を愛してしまって、一夜過ごしてしまう。
子供ができたことを知る。
神様を裏切ったことを悔やみ悲しみ身投げ。
かなって思います。
壮絶ですねw (笑