pkmn novels
□傷つけられて得た代償
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ただの自己顕示欲
なんて愚かなことだろう
滑稽だと笑ってください(笑)
自分はその甘い罠にかかって羽をむしられた無様な鳥だったのです。ただ墜落するばかりだったのです。
嘔吐。嘔吐。嘔吐。
吐瀉物にまみれた日々
廃棄物
私の吐き出した汚物は異臭を放ちながら緩やかに腐り溶けていくのだろう。
カルマ。
それは眼鏡を外して見る景色のようだと思う。
ひどく曖昧で、不確かで、不明瞭なそれに歯がゆさを抱くのだ。
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