私の生きた軌跡

□雌伏編
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義理の父親とはまた別居となり、収入がなくなっても母親の浪費と見栄は相変わらずで
のぞみの収入だけでは生活出来ず、彼女も借金を重ねることになります
それでも生活はままならず借金は膨らむ一方でした
母親からは体を売ってお金をつくるよう要求されるに至って彼女の精神に変調が現れ始めます

まだ援助交際も続いていましたが、のぞみはセックス依存症となり複数の男性と刹那的な関係を繰り返します

本人が後に語っていましたが
一番楽しかった職場だった美容整形外科病院がなくなってしまいました
その後は色々な職場を転々とすることになります


その頃にのぞみと私は出会いました

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