○●芸風について

主にコント。
居酒屋やコンビニエンスストアなど店の設定が多く、斉藤さんがちょっとしたこと(1円玉を拾った、バーゲンセールの広告が来たなど)を大げさに頼み、太田さんも徐々に同じノリで大げさに答え、武山さんがツッコむパターンが多い。


これを元に、シチサンライブで「劇団ジャングルポケット」というユニットコントを披露している。


AGE AGE LIVEなどでは漫才を行うこともある。立ち位置は、向かって左から斉藤さん、武山さん、太田さん。その場合に斉藤さんがツッコミを担当するものもある。


M-1グランプリ2009では上記の斉藤さんがツッコミを担当する漫才で準決勝まで進出している。
ただしシチサンライブなどでMCを務めるときなどは、向かって右が斉藤さん、中央が太田さん、左が武山さんとなる。


コント中では斉藤さんはプリズンブレイクなどの海外ドラマに感化されたことを自白し、太田さんは武山さんに「ドラマ(映画)の見過ぎだよ」と突っ込みの一部に理由が入る。

時々普通のネタをやることもある。そのコントでは斉藤さんと太田さんはドラマチックな芝居はしていない。
ネタの途中に斉藤さんが所々歌うが、実は音痴である。太田さんも歌う時がある。

元々は武山さんも熱いキャラだったが、セリフが言えず、今のキャラクター(冷静なツッコミ)になった。

オチのとき舞台上に太田さんのみになっていることが多い。

またコントには成績の落ち始めた武山さんに自信を付けさせる為に太田さんに雇われた斉藤さんがダメな男を演じる「自信をつけさせる男」というのもある。

ツッコミの武山さんが大ボケを務める「DJ武山」というコントもある。

最後に斉藤さんが一言セリフを言い捨ててネタを締める、「例:人生なにがあるかわからない……だから面白い」と言って去る。



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