スマブラ短編

□I love you.
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スマブラ館に可愛い少女がやってきた


『は〜あい!』

M「…で。マスターの知り合いなんだろ?」

主「うん!海外に住んでるんだけど、ちょっと訳ありでここに住ませることにしたんだ」

L「それにしても可愛い子だねぇー!」

主「でしょー!ほら、ユンカ、自己紹介しよ?」


ユンカと呼ばれた少女は大きな声で自己紹介をした


『私の名前いずユンカ!マスター、クレイジーいずぶらざー!』

(主狂以外)全「えぇぇえぇ!?」

桃「マスターとクレイジーの…兄弟…!?」

狂「…おい…ユンカ、言わねぇ約束つっただろ…」

『そーりぃクレイジー…あんぐりーだけはやめてェ…』


ユンカはクレイジーにうるうると目を涙目になった


主「あー!クレイジーがユンカ泣かせたー!」

『さっど…クレイジーが私をでぃすらいく…』

狂「あ?別に嫌ってはねーよ」

『おう…クレイジー…レターでは私のことなんどもラブと言ってくれました…』

狂「なっ…」

姫「……ラブ、ねぇ…」

リン「…ラブ、かぁ…」


全員がニヤニヤしながらクレイジーのことを見つめた


狂「こっち見んな」

『のー!私はクレイジーをるっくし続けます!』

狂「あー、分かった分かった。後でかまってやるから…」

ロ「それにしても…とても素敵な方ですね」

マル「僕、もう気に入ったよ」

アイ「…………」


ユンカは3剣士に目をやった

すると、目が輝きだした


『おぅ!ゆーたちとてもクール!』

マル「ホントかい?ありがとう」

『イケふぇいすですねぇ!』

アイ「………」

『おぅ…いぐりっしゅでスピーク苦手…?私、日本語…ぷらくてぃす中です…そーりぃ…』

ロ「He is a reticent person.」

『oh!All right!』


ロイはニコッと笑いながらペラペラと英語を喋る


全「なんて言ったの…?」

ロ「彼は無口な人なんですよって俺が言って、ユンカさんは了解って言ったんですよ」

主「へぇーそうなんだ〜」

ロ「……誰1人分からなかったんですか…?マスターまで…」

狂「マスターはバカだからな、文通してたのに分からなくてもしょうがない」









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