長編
□スーパーマリオRPG
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――…!
――どうかしたか?
――……なんでもない
――そうか
――……
――…そろそろ、出発、だな
――…あ、あぁ
――頑張ってこいよ
――…体を捜してくる…
――じゃあな!
――あぁ
M「おはよう!!朝だぞユンカ!!」
『ん…マリオおはよう…って…ん!?』
マリオゎユンカのベッドに一緒にはいって横になっている
M「もう10時だぞ、速く起きようか」
『何してんだ兄貴!!!!』
M「兄貴なんて可愛くないな…」
『…はーあ…まったくコレが毎日毎日と…よくやるねマリオ』
M「お兄ちゃんだし…何より、ユンカが好きだからな〜」
『わああああああ!?//足触んな変態兄貴!!』
マリオをおもいっきり蹴って後ろにフッとばした
M「…痛たた…まったく恥ずかしがりやさんだな…」
『違ゃうわい!!!!』
―コレが私達、グランカート家の(兄、妹の)毎日の生活…正直疲れます
『兄ちゃん、最近暇だねぇ』
M「まぁ、平和だよな」
『久しぶりに大冒険でもしたいなぁ』
M「ユンカの顔に傷がつくのだけゎダメだからね」
『…はいはい…ほら、毎度お馴染みさ、姫様がさらわれるー…とか』
M「はっはっはっ…それゎないだろ、それに姫ゎ明日、俺の家にくるんだぞ?」
『そうだよねぇ、そんな漫画みたいなこと起きないよね』
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