スマブラ短編

□爆発バースディ☆
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M「おー、ユンカじゃん」

『マリオ…』

桃「私もいるわよっ♪」

L「何してるの?」

『…それはいえない…ねぇ…カービィ以外のみんなを呼んできてくれる…?』

M「…?」


悲しそうな顔をするユンカ
マリオは疑問を持つがユンカの言う通りに今いるメンバーを集められるだけ集めた


5分後…たくさん集まって何やら話を始めていた


『じゃあ…マルス、カービィ呼んできてくれる?』

マル「分かった」


マルスは少しニヤニヤしながらカービィを呼びにいった


ピ「ぴっかー?」

スネ「…(なんか大掛かりになってきたな…)」

星「ユンカ、どうしたの?」

『スネークと色々話してたんだけどさ…』


ユンカの手にはスネークの爆弾


狐「ど、どうしたんだよ、ユンカ」

『…コレってどの位の威力なのかな?ウチは吹っ飛ぶ程かな』

ソニ「お、おい!!ユンカ!」

リュ「ユンカ落ち着いて!!」

ネス「とりあえずそれスネークさんに返そうよ…!」

『へへっ…1人じゃ怖いからみんな呼んじゃった!』

M「ならまあ、いいか。スネーク、俺にもそれ一個くれよ」

スネ「分かった」


スネークは爆弾をマリオに渡す


アイ「じゃあ、俺も。もらえますか?」

『ゴメン…みんなありがとう…』


俺も、俺も、とスマブラのみんながスネークから爆弾を受け取る


星「え、ちょ、ちょっと待ってよ!!」


遮ったのはカービィ


星「なんで…みんな、そんな…」

『カービィもいる?』

星「や、ヤダよ!!」

『じゃあ…せーので地面に投げよう、みんな』


全員はうなずいた


星「ユンカ…みんな…」

『せーの』


と、みんな地面にたたきつけた瞬間


[パンッ!!]


星「……え?」


クラッカーのような音がなった


『へへー!カービィ誕生日おめでとう!』

スネ「・・・・・・」

全「おめでとう!」

星「え…え…?」


カービィはおどおどとしている


『やったー!驚いてるよ!』

オリ「ユンカもよく考えたね」

Mr「すねーくモ、オ疲レ」

スネ「あぁ」

『全部スネークのおかげだよー!ありがとう!』

スネ「あぁ、気にするな」


カービィはずっと唖然としてなかなか言葉が出てこない


星「あ…み、みんな…」

『どうしたの?』

星「ありがとう…!」


ほとんど全員はニコッと笑った


『じゃあ、みんなスネークに爆弾の金を払ってね。1個8600円だからねー』

全「え…?」

スネ「ちゃんと返せよ?」

M「そんなの…聞いてないぜ…」







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