マリオ短編

□一度でも
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『ヨッシー!』

「ほ?」

『うはー…今日も可愛いっ』

「わ〜お…//」


ユンカはヨッシーにぎゅっと抱きついた。ヨッシーは顔を赤くして喜んでいるようだ


M「ユンカ、俺にも抱きついてくれないか?」

『わっ!!いつ出てきたの!?』

M「ユンカがヨッシーに抱きついてるのみて羨ましくなった、という訳でぎゅーって」

『し、しないよ!!恥ずかしいもん!!』

M「じゃあ俺からしてやるy」


とマリオが言った途端、ヨッシーに飲み込まれてタマゴになった


M「おっおい!!出せよ!!タマゴ割れねぇし!!」

『ありがとうヨッシー!助かった!今のうちに逃げちゃお!』

「うぃうぃ!」


ユンカはヨッシーに乗ってその場を後にした

…パキッパキパキっ

M「ぷはっ…あれ…ユンカは…?」


その頃2人


『ありがとう!疲れてない?』


ヨッシーはピースをする


『そっか…よかった』

L「あ、ユンカさん!」

『げげっ兄弟っ!!』

L「ヨッシーも一緒なんだね!久し振り!」

「ふんっ!」


ヨッシーはそっぽ向く


L「ご機嫌斜め…かな」

『あはは…そうみたいだね…ちょっとさっきマリオと色々あって…』

L「そうなんだ…さすが兄さん…」

「でってゅー」

『あはっ!可愛いっ!』


そして当然のように抱きつくユンカ


L「いいね、2人ともすごくお似合いだよ!」

『そう?そりゃそうだよ!ウチヨッシーのこと大好きだもん!』

「ヤヒー//」

L「あはは…羨ましいや…」

『え?』

L「えっ!?あ、いや、なんでもない!!僕用事思い出しちゃったから行ってくるね!じゃあね!」

『あぁ!ルイージ…行っちゃった』







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