short

□きもだめし
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※AとはADです

7月某日
AM2時
ロケで廃病院にきています
栞「今、私たちは廃病院の前にいます」
萌「いややあ」
夏「かえりたいょ」
唯「大丈夫やろ」
A「時間ないから行こうか」
栞「あーい」

in廃病院

萌「いやいやあ!」
夏「きゃーっ」
栞「大丈夫よ」
唯「あそこの部屋ちゃう?出るの」
萌「萌行かんから」
夏「うん、行かん」
栞「〜…………」
ズリズリ…
萌「いややあ!!」
夏「かえるーっ!!」
唯「大丈夫ょ」
栞「真っ暗やな」

萌「いぎゃーああああ!!!」
唯「大丈夫!?」
萌「あ、あそ、あそこ」
唯「え?………いやああああああっ」
ダダダダっ
逃走っ

栞「えぇー…まじかょ〜」
夏「ひ、ひゃうー」
栞「ほらあ、いこ」
夏は腰がぬけそうになりました
萌と唯那は一体何をみたのでしょうか?
その事を一切しゃべらない2人は
3日間寝込みました
後でロケVTRをみると………

写ってましたょ…何かが…
それは、美容師さんの顔だけマネキンでした。
病院の美容院に
入った4人でした(笑)

栞「いみわからねぇっ( ̄□ ̄;)!!」
萌「一瞬心臓が止まったかと思った」
唯「うん、まじで」
夏「あー怖かったあ」


幽霊に負けない4everでした(笑)



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