02/22の日記

01:16
雑記と小話未満
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進捗状況:クリスマス…6割、バレンタイン…7割

更新するする詐欺が続いておりますこんばんは。
忘れてるわけではないのよ、という意味を込めて進捗状況を書いてみました。
もうしばらくお待ち下さい…!



イベント系とは別に、矢印一方通行なお話が書きたい病をこじらせております。
というわけで下にそんな妄想語り。
安定の女体化です。原作軸。

※グリーン→←レッド♀←リーフです。



チャンピオン戦後から色々あって冷戦状態で、会いたくても会いに行けないグリーンと。
許してくれないのだと勘違いして、諦めたくて、でもグリーンへの恋を諦められないにょたれさんと。
悲しんでいるにょたれさんを何とかしたくて、山に足繁く通うリーフ。

救援物資は兄貴からの贈り物、とか言って少しでもにょたれさんを安心させるための嘘をつくけれど、本当はリーフが選んだもので。
それに気付いているレッドさんは、きっとごく稀にグリーンが本当に選んだくれたであろうものを届けるとすごく嬉しそうにして。
それを見る度に、敵わないなと思うんだけど諦められない、みたいな。



グリーンは自分にここまでしない。
いつだって女ならもっとああしろこうしろと、小さなことまで煩くて。

「俺も一応。男なんだけど」

それぐらい知っている。
そう答えようとして、リーフの目を見た瞬間に。
しまった、と思った。
そんな顔をさせるつもりじゃなかったのに。

「それでも兄貴がいいんだろ」

分からない。
この気持ちがそんな甘いものであっていいのかと。
どうせ誰にも伝えられなくて昇華されない、こんな惨めな気持ちが。
それが誰かを傷つけている。
自分だけじゃなくて。
よりにもよってこの優しい弟分を。
彼の大事な弟を。
他でもない、レッド自身が。



相変わらずリメ組が可哀想な役割になっていたりしますが、きっといずれはリメ組同士で幸せになると思うのです。

本当は今日中に小話にうpしたかったのですが、タイムリミットが近付いてしまったのでとりあえずここで語っておきますorz
続きもいずれはアップしたいです…需要があるかはともかくとして!私が書きたい!!ただそれだけ!!

それでは、今回はこの辺にて。

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