対談

□対談
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呂斗:
というわけで雑談会、始めましょうか。(仕切りたがりじゃないですよ?)


まぁ、こういうのは最初は当たり障りのない質問からでしょうかね。


佳絵さんは小説を書きはじめたきっかけとかはありますか?


自分はとあるフォレストの作家さんの文章に惹かれて自分も書いてみたくなったんです。

それまでは読むだけで書くことは全くしてなかったんですよ。



佳絵:
そうなんですか。
私は逆ですね。
ケータイの小説は、自分が書くようになってから読み始めましたね。

小説を書くようになったキッカケは…。
そうですね、妄想を拗らせて、です。
頭の中での妄想だけじゃ満足できなくなって、紙に書きはじめたのが最初ですね。

呂斗さんの処女作はやはり「神と悪魔の神生力」ですか?



呂斗:
実は、神と悪魔の『神生力』の前に三作ほど書いてたんです。

きっかけとなったサイト様がファンタジーを書いていたこともあって、三つともファンタジーでした。よくある剣と魔法モノです。

けど二つは序盤で、一つは196Pぐらい書いて止まってます。設定は結構気に入ってたんですがネタが続きませんでした(苦笑)


佳絵さんこそ、処女作は呪術師の娘ですか?



佳絵:
長編は飽きとネタ切れとの戦いですもんね。

私も処女作は「呪術師の娘」ではなく別にあります。
書いたのが小学生の時なんで、世界観も人物設定も無茶苦茶すぎて思い出すと「うわぁ」ってなります。
良い思い出ですけど。

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