09/02の日記
01:11
アニメ規制
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皆様、大変お久しぶりです。
数年ぶりの日記更新…小説はいつになるでしょう?
さて、今日(もう昨日ですね)ある番組で、アニメ規制 なるものが取り上げられてました。
私もアニメ・マンガには常日頃見てるんですが、以前から思ってたことが1つ。
年配の人に限ってか、
アニメ=子供の見るもの
という方程式?がある気がします。
そして、
犯罪=アニメやマンガ
もやたら結びつけますよね。
↑これはどうなんでしょうか?
たまたま犯人の見ていたものが、似たシーンがあったと言って取り上げられますが、本当にアニメやマンガの影響だけなの?
映画は?ドラマは?小説は?
暴力シーンなら、プロレスだってそうじゃないの?
では仮に、アニメに規制をかけたとします。
そしたら次は、ゲーム、小説、映画、ドラマ etc…どんどん広がっていく。
表現の自由なんてあったもんじゃない。
それこそ、有川浩さんが書いた小説の『図書館戦争』の世界の出来上がり。
要は、現実との区別ができないから犯罪が起こるんだと私は思う。
否定的な意見は多いけど、アニメやマンガから学べることが多いのも事実。
夢や勇気を与えられたり、漢字や雑学を覚えたり、興味の無かったものに触れたり、囲碁や将棋などのゲームのルールを覚えたり…
そういうきっかけになることだってある。
一概にアニメなんて…なんて言えないと私は思う。
日本のアニメをそんなに簡単に規制していいとは思えない。
規制させてしまうことで集団的自衛権みたいにやりたい放題になりそうな気がする。
皆さんはどう思いますか?
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