2年後からの海
□妄想は続くよどこまでも
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(“らくがきの小部屋”にある『66666打記念漫画』と繋がってます!!)
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「ふう…」
パタリと静かにわんぴーすのコミックスを閉じたサンジ。それを傍らに置くと、ぼんやりと空中を見上げた。
今のところあまり表情のないその顔の陰で、何を隠そう心の中にはとんでもない妄想が広がり始めているところだった。
S:――ゾロが…
(ゾロが、魚人どもに集団で襲われるとなると…そりゃあやっぱ…こんな感じか……)
魚1:イッヒッヒィ〜、おれ様はイカの魚人だあ。10本の腕でお前をがんじがらめにしてやるぜ
魚2:ウッフッフ、いいぞしっかり押さえとけ。おれはキスの魚人だ。キスってェくれえだからあれだよほら、チュッチュッチュッってなこの唇で、お前の敏感なところに吸い付いてやるぞ
魚3:いやいや吸い付くことならタコのおれの吸盤に任せろよ。これでお前のあ〜んなところやこ〜んなところにペタペタくっついてよ、引っ張ったり揺すったりして焦らしてやるぜ、ククク…
Z:あァ?!なっ…何言ってんだやめろ、離っ…せよ、てめ…!
魚4:無駄な抵抗してんじゃねえよエロいガキが…おい、さっさと脱がせちまおうぜ。なァおい人間の剣士、おれはぬめった触手を持ってんだ。気持ちいいだろう?ほれ…
Z:…!さわ、るな…っ!
魚4:フフフ…こいつ人間のオスのくせにいい匂いさせてんなァ…
魚5:よし、下も全部脱がせろ。おれのボツボツのある鱗でたっぷりあそこを弄ってやろう…おいイカ!もっと脚を開かせてみんなに見えるように持ち上げろよ
魚1:よしきた、オラァ〜これでどうだ?
Z:うああっ…!やっ、…やめろっ…やめろ…!!
魚3:やめろって言いながらビチビチに勃ってるぜェ、こんな大勢に見られながらこんなんなって…恥ずかしくねえのかよ。ん?
Z:…んあっ!
タコの吸盤にそれをからかうように嬲られて、不本意ながらもゾロは快感に喘いだ。
そのままさらにヌルヌルと扱かれ、同時に乳首を吸われ、数本の触手にアナルを攻められて…
魚3:なんだ、おれがしなくてもコイツの先っちょからヌルヌルが出てきたぜ
魚2:乳首もコリコリだ。こんなふうにされてこんなに感じるなんてよ、もともと好き者なんだな
魚4:違いねえ。後ろも最初っから感じてるぜ、ヘッヘッ…
Z:黙れ!!!い、いーかげんに…っ、しねえと…
魚5:しねえと何だよ。大体こんな脱がせやすい服着てる時点で怪しいぞお前。さては船長の慰みモノなんだろ?
魚2:チュッ…そうかもな。こいつ野生動物みてえな顔して体は飼い馴らされてるぜ。毎日クルーの見てる前でショーみてェにされてんじゃねえのか…おい人間、おれに先っぽを吸い出される感覚はどうだ?今までこのテクで“アヘ顔”にならなかった奴なんざいねえ
Z:…っく、そんな、ことっ…――!あ……あふっ……、んっ…
魚1:お、なんか色っぺえ声出始めたな
魚4:いいぞ、もっとケツ振って鳴けよ…後ろもこの辺りがポイントらしいな。そら、もっと擦ってやる…ヌラヌラの触手がズポズポいくぜえ
Z:あっ…あっ!ああっ…
魚1:うりゃっ、もっと脚開かせてやる…どうだ?ヒヒッみんな見てるぜ、お前がイクところ。見られて嬉しいか?
Z:ハアッ――…やっ、…ああ………んんン…ッ
魚3:いいなイカ、いい仕事するぜお前…
魚1:ああ、その代わり…挿れる時はおれが一番だぜ?
魚5:ハハッ、お前のデカイのがしょっぱなってハンパねェな…クックック
何本もの何本もの魚人らの手と触手に体中をまさぐられ、彼らのどことなく生臭い体液でそこかしこをヌルンヌルンにされまくる。
Z:はっ…、あっ……んあああ…っ、―――!
魚4:…気持ちいいか小僧
Z:…っ…、う……、うう
魚4:いつまで意地張ってんだ?「もっとして下さい」って言ってみろ…ホラ…ホラ……
Z:んっ…あンン
グチュグチュペチャペチャと音を立てて扱かれる隆々としたそこは今にも精を解き放とうと震え、赤らんで光り、恍惚と悦んで…――
Z:あ…ああっ……くっ、ふ…、もっ…もっと…
はあっ…
もっとして…――――
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S:…………って!やっぱそんなの許せるかっ!!
何がヌルンヌルンでぐっちょぐっちょでボツボツにグリグリされて触手で乳首舐めで集団攻めでアヘ顔だコラ!!
クソマリモてめ、おれの脳みそン中までわざわざ入りこんできて魚と浮気してんじゃねーよっそのうえゴムの慰み者ってどーゆーこった誰でもいいのかよどこまでエロいんだお前しかも「もっとして」って何なんだ恥ずかしくねェのかコノヤローが!
聞いてんのかオイ?!
Z:ΣΣいや知るかよ!!!!!!!
END