08/04の日記
00：12
どれくらい(愚痴)
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私は｢自分｣が嫌いだ。
外見はけして普通とも良いともいえないし、性格もひねくれているし、相手にするとしたら面倒なことこの上ない。
けれど、それが｢自分｣だし、今更すぐに変わるなんて不可能だ。
だから、私は全てを"諦める"
それが自分への言い訳と逃げでしかないこともわかってる。
けど、……無理なんだ。こんな私を、受け入れてくれる人はいないから。
表面や見える所では普通に接してくれる人でも、裏では悪口ばかりかもしれない。
そんな人を見てきたから｡グループに属さない、否、入れない私は。本人がいないといた時と態度を180度変える人、人達を。
怖かった。普通に接していると思った人達が、本人がいなかったらここまで態度が変わるのかと。
そんな態度を見た後、その本人と普通に話しているのを見て、ぞっとした。
なんで？なんで本人が居ない所では愚痴や暴言を言っているのに、本人が居ると普通に接していられるの？
私には無理だった。苦手な人とは殆ど話さなかったし、関わることも最低限だった。
だから私は怖い｡｢他人｣が｡
そんな私の心の中はいつも、｢諦め｣｢疑心｣｢恐れ｣｢憤り｣……マイナスなことばかりだ。
だからだろうか。
たまに自分に合わない望みをしてしまうのは。
人と普通に話したい
遊びに行ったりしたい
行事の係や部活に精一杯参加したい……
｢それって普通でしょ？｣と言われるかもしれない。けど、私にとってはとてもハードルが高いこと。
人に自分から話し掛けることが出来ない、仕事のペースが遅い、社交性が無い……そんな私にとっては。
だって､参加しないとわからないことがあるから｡私も｢参加した｣“証”が欲しいから。終わった後は誰もそのことを教えてくれないから。
けど……もし、もし直接にせよ遠回りにせよ、それすら拒絶されたら……私は、どうすればいいのだろうか。
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