ぎゅーん
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私、山崎まさみ。
18歳☆高校生☆どうだ!(
さいきんデュラララにハマり中。
『ぬぬーぬぬーん♪あーあー臨也か静ちゃん降ってこないかなー、私の部屋に。(』
そういいながら私はポテチを食いながら漫画をみた。
『うふー』
ズドォン
『え、なに!?マシンガン!?私恨みのあることしたかしら・・』
「っててて・・」
・・・
え!?
なんでこいつがここに?
幻か!夢か!ギュー
ほっぺをつねって見たが夢ではなさそうだ。
「!!誰、きみ」
驚いた顔をする臨也。
『え、こっちの台詞だし。(一応聞こう』
「僕は折原臨也。君は?」
『山崎まさみだけど。』
「ここはどこだい?」
『私んち。』
「なんで?」
『お前が降ってきたからだよ。おかげで天井が大変なことになってるがな』
「!!そういえば静ちゃんに殴られてマンンホールに・・」
まさみは思った。臨也は案外馬鹿だと。
『で、どうすんの?ここはあんたの住んでる世界じゃないお。』
「どういうこと」
『ここはあんたたちが漫画になってんの。』
「え、俺人気者☆(」
『あーうんそうなんだよね、で、お前が今外に出ると、騒ぎになるからやめた方がいい。』
「へ、へえ」
『どうすんの、住むところは。』
「うーん」
『じゃ、うちに来る?』
「!!いいの?」
『・・まあ』
よっしゃあ、とガッツポーズをする臨也。
・・案外子供っぽい
「ねえねえ、君、何歳」
『18だし。^ω^』
「おお!結構近いじゃん、俺23」
・・しってるけど
『うーん、そうかも』
「でしょー!」
『おなかすいたっしょ、作ってくるね(ニッ』
「ドキッ///!?う、うん」
パタンと閉まるドア。
『なんか顔赤かったけど気のせいか?・・・・あー、ドキドキした。まじに本物に会えるなんて』
「意外と、可愛いんだ。//」
『チャーハンでいいか』
・・・・
『できたよー』
「!あ、ありがとう//」
『なんか顔赤かったけど大丈夫?』
臨也の額に自分の額をくっつけまさみ 。
「!!//ね、熱ないよ」
『そっか』
「た、食べていい?」
『あ、どぞ』
「うま」
『まじかよ分けろよ』
臨也の食べたスプーンで食べるまさみ。
「・・あ」
『うま』
『はい、返す』
「う、うん(間接キス!?(」
「ごちそーさま」
『・・よし、おいてくるね』
パタン
「恥じらいのない子//」
一人で照れる臨也であった。
『ジュース持って来たよー』
「早」
『まあリビング近いし』
「・・そういえば一人ぐらし?」
『いや、実家だよここ。でも両親とお兄ちゃんが旅行行ってるからしばらく帰ってこんよ』
「・・・へえ」
『お、こんな時間。ねよう』
『・・あ、部屋どうする?』
「まさみの部屋で」
『ん、じゃあリビングで寝てくる』
「ま、まって」
『なに』
「まさみと一緒がいいな///」
『・・』
パタン
「アッー」
ちゃんちゃん☆(