乱闘世界２
□温泉旅行
7ﾍﾟｰｼﾞ/10ﾍﾟｰｼﾞ
ﾛｲ「ヒャッホー！温泉だ！」
ﾋﾟｯﾄ「はしゃぎ過ぎだよ、ロイ」
ﾋﾟｰﾁ「ここの温泉て、美容に良い見たいよ」
ｾﾞﾙﾀﾞ「まぁ、それは素敵ですね！」
ｻﾑｽ「アンタ達、言っておくけど覗いたらタダじゃおかないからね！」
男達「「「覗きません！！」」」
こうしてスマメン達は、男女別に全員温泉へと入った。
ただしロボットは機械なので、風呂には入れない為、部屋にいる。
マスター達も後から入るようだ。
ﾈｽ「うわぁ広い！」
ｺﾘﾝ「ボク一番！」
ﾎﾟﾎﾟ「ボクだって！」
バシャーン！！
ﾘｭｶ「あっ！飛び込んだら危険だよ」
ｺﾘﾝ「大丈夫だって、リュカは心配性だね」
ﾛｲ「おし！誰か泳いで競争しようぜ！」
ﾋﾟｯﾄ「やるやる！」
ﾘﾝｸ「オレも！」
ﾏﾙｽ「温泉で泳いだら駄目ですよ！」
ﾘﾝｸ「固いこと言うなって」
マルスが注意するもロイ達は、聞く耳持たず競争を始めた。
それにマルスは思いため息をついた。
ﾚｵ「（…少しは落ち着いてられないのかコイツら…）」
レオも呆れながらため息をついた。
ﾜﾘｵ「ガッハッハッハ！見ろ、オレの華麗な泳ぎを！」
ﾘｭｶ「泳いでんじゃねぇよ、ニンニクメタボ！テメェの見苦しい泳ぎなんて誰も見たくねぇんだよ！！」
バリバリバリ！！
全員「「「ΣΣぎゃあぁぁぁぁぁぁっ！！！」」」
リュカがワリオに向けて放ったPKサンダーは水面を伝い、ほぼ全員が喰らった。
レオだけは素早く風呂から上がって、PKサンダーの被害を受けなかった。
ﾚｵ「リュカ…もう少し場所を考えろ」
ﾘｭｶ「あわわわ！ごめんなさい、皆さん！」
リュカが慌てて謝るも、風呂場にはプカプカと黒焦げの物体がいくつも浮かんでいた。
.