乱闘世界２
□マスターの寝言調査
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今の時刻は深夜1時過ぎでスマメン達は皆、寝静まっていた
ﾏｽﾀｰ「どうもー、マスターでぇす！」
ひょっこりと出てきたのは、この世界を作り出したマスターハンド。
一応マスターは創造神で自称『この世界で一番カッコいい神様』
ﾏｽﾀｰ「自称じゃなくて、実際そうでしょ？」
……………………
それより、何故マスターがこんな時間帯にスマメン達の部屋の階にいるのかと言うと……
ﾏｽﾀｰ「ΣΣえっ？まさかの無視!？」
それは置いといて、さっさと今の目的を説明してください。
ﾏｽﾀｰ「ちょっ……置いとかないで！」
さっさと説明してくれないと、話が進みません。
ﾏｽﾀｰ「はーい……えっとね…今回、この私が行うのは、名付けて『皆の寝言を調査しちゃうぞ♪』という物でぇす！」
名付ける必要が無いような……
ﾏｽﾀｰ「簡単に説明すると、皆が寝ている所にお邪魔して、どんな寝言を言うのか、調べちゃいまーす！」
という訳で、マスターは皆が寝ている階にいるのだ。
ﾏｽﾀｰ「さすがに全員やるのは、夜が明けちゃうから、一部の人だけの寝言を調査しまーす！」
マスターが最初に訪れたのは、一応スマブラのリーダーであるマリオ。
全員のスマメン達の部屋には、鍵がついていて、夜はほとんどの人が施錠しているが、マスターはもちろんスペアの鍵を持っている。
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