□ﾌﾞｯｸﾀｲﾄﾙ
月明かりが導く者
□執筆開始日
2012年02月19日
□ｶﾃｺﾞﾘｰ
小説
創作
□概要
青年達は､力で他人を支配する世界を嫌った｡
強い者が弱い者を踏みにじる時代を怨んだ｡
｢どうやったって､この世界が変わらないって事くらい知ってるさ｣
『だったら､どうしてそんなに必死になって抗うの？』
「抗う？抗ってない｡アイツらのいいなりになるのが嫌なだけだ」
『なら､誰の為に戦っているの？』
「誰の為？……誰の､為なんだ…？」
力や支配に抵抗するのは､自分の為か
それとも､他の誰かの為かーー
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□読者へのﾒｯｾｰｼﾞ
読んでいただいて､ありがとうございました｡
誤字､脱字がありましたら､遠慮なく言って下さい｡
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