11/26の日記
23：53
オリキャラで神様設定
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性懲りもなく、オリキャラ設定だけ考えました。
とりあえずその設定だけをあげておきたいと思います。
恐らく……いえ、きっと、数多く存在する沢山のサイト様にも、色んな神様設定があると思います。
被っている部分があったら申し訳ありません。
もし、『あれ？この設定どこかで見たことあるような……』と、脳波にピーン！とこられた御方は、ぜひぜひ教えてください。
即座におろしますので！
以下、簡単なオリキャラ設定になります。
オリキャラが苦手な御方はご注意くださいませ。
ちなみに全員綱吉愛です。(笑)
綱吉至上主義な獣神その①―――【狼神】
奈々の胎内から驚くほど綺麗な輝きを放つ赤子の魂に惹かれ、以来、ずっと見守ってきている獣神。
人形をとれば、24～28歳くらいの、爽やかな好青年になる。
おおらかで面倒見が良く、堅苦しいことが大の苦手。
比較的気さくな性格の持ち主。他の獣神からも信頼が厚い。
しかし、ひとたび綱吉が絡むと、一歩も譲らない子どもなところも持ち合わせている。
綱吉を穢す輩は誰であろうと決して容赦しない、冷徹な一面も持つ。
綱吉がお気に入りな獣神その②―――【狐神】
一ヶ所に留まらず、色んな土地を渡り歩き回っては騒動を起こしては楽しんでいる、厄介な獣神。
人形をとれば、20～24歳くらいの、絶世の美青年になる。
時折、女の姿や子どもの姿をとったりすることもある。
快楽主義で、退屈が大嫌い。人を陥れたり、争い事が大好き。
日本がまだ平安時代だった頃、美しい女の姿で時の権力者を誘惑し、京の都を滅ぼす一歩手前まで追い込んだことがある。
同様に、中国の呉の国やエジプト等でも同じことをしている。
狼神とは犬猿の仲で、その狼神が懸念している人間に近付いて堕落させてやろうと企むも、逆に………。
自分至上主義、だけどお気に入りは別格な俺様。
礼儀正しくも人間嫌いな獣神その③―――【蛇神】
縁起を担ぐとして、人間達から仲間を乱獲されてしまった白蛇一族の生き残り。
人形をとれば、10～13歳くらいの、神秘的な少年へと変わる。
だがあまり人形は取らない。
真冬の時期に何故か冬眠から醒め、餌を求めて巣穴から出たところを、登山中の人間に見つかってしまったマヌケな一面を持つ。
たまたま逃げ込んだ先に綱吉がいた為、保護。匿ってもらうことに。
最初は綱吉を人間ということで毛嫌いしていたが、今まで出会ったことのない綱吉(人間)の優しい人柄を知り、徐々に心を赦していく。
【狼神】を兄のように慕うが、同じ獣神でも【狐神】は苦手のよう。
獣とは―――ケモノ、化物。
化物とは―――化け物、バケモノ。
バケモノとは―――人ならざるモノ、地肉に心持たぬモノ。
すなわち、獣神とは―――バケモノガミ。
まかり間違っても、彼らの逆鱗に触れることならず。
黄泉の扉は、静かに愚者共の訪れを待ち、ジッとたたずんでいる。
他の獣神様はどうしよう………(知らんわ)
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