08/11の日記

21:55
思いつきネタ(not嫌われ)
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最近の茹だるような暑さに脳がやられたのか、変なネタが思い付きました。
綱吉が先天性女の子の設定で(当サイト的に言えば純ツナ♀です)、尚且つ雲雀に片想いしていたという……。
最初は綱吉が可哀想な感じになってしまいますが、最終的に可哀想なのは雲雀さんとリボーンになります。

綱吉の女体化に加え、ほんのり同性愛を示唆する表現があるので、そういった内容が苦手な御方は回れ右をしてお帰りください。
そして願わくは、記憶の彼方に消し去ってくださいますよう、重ねてお願い申し上げます(土下座)

ツナ♀受けならオールおっけぃ!と仰ってくださる御方のみ、以下、ネタの大まかなあらすじになります。















































先に記述した通り、ツナ♀はバリさんに片想い中でした。
でもバリさんはツナ♀に眼中なく、ツナ♀の家庭教師であるリボーンとどうすれば戦えるのかばかり考えていました。
そこでバリさんが思い付いたのは、ツナ♀を利用すれば自然とリボーンとも接点を持つことが多くなるだろう…というものでした。
バリさんは心にもない告白をツナ♀にして、無邪気に喜ぶツナ♀を無視してリボーンと対話を心行くまで楽しみます。

でもこの時すでにツナ♀とリボーンはバリさんの目的を知っていて、あえて知らないフリをしていました。
ツナ♀としては、たとえ嘘でもバリさんと恋人同士になれたのが嬉しく。また、リボーンはリボーンで、バリさんを構えばツナ♀が自分に甘えてくると見越して。

図に表しますと『ツナ♀→バリ→リボ→ツナ♀』みたいな感じです。
(バリさんのリボーンに対する感情は戦闘欲であって、恋愛感情ではありません)

互いが互いを利用しているという、何とも不毛な関係図に……。

最初はバリさんと一緒にいられることが嬉しいばかりのツナ♀でしたが、少しずつ哀しくなっていきます。
共に過ごせば、すぐは無理でも、いつかは自分にも気をかけてくれると甘い夢を見ていたのが、本当にただ甘いだけの夢であったことを知り、徐々に心を閉ざしていきます。

そんなある日のこと。
九代目から勅命を受けた門外顧問の一人がツナ♀の護衛の為に来日します。
性別は女性ですが、任務中は男装して、一人称も『僕』と改めているため、ツナ♀以外の人間は誰も彼女を女と認識しません。性格も超ドライ。
家光に鍛えられている為、読心術で心を読み取られることもありません。

家庭教師の任務をほったらかしにしてバリさんと戦闘ばかり繰り返すリボーンに呆れつつ、ツナ♀と親交を深めていきます。





それから色々考えたのですが、割愛(ヲイ)





まぁ……最終的にはこの女性とツナ♀が出来ちゃう訳で(笑)
ツナ♀の心が完璧に女性の方に傾いたことを知って後悔+焦燥するバリさんとリボーンが書きたかっただけです。はい。
バリさんはバリさんで、完全にツナ♀に恋愛感情がなかった訳ではないのです。
ただ、それ以上に戦闘欲が大きかっただけで……!(それが問題だったんじゃねーか)


よくある、失ってから大切なものに気付くverですよ。


改めてツナ♀を口説き始めるバリさんに、女性の怒りの鉄拳&鉄脚が繰り出されます。

でも、このネタで一番嘆いているのは家光でしょうね……。
自分の部下、それも女性に、大事な大事な一人娘を奪われて、それはもう悲哀のドン底に(笑)

女性は夢主のつもりなので、あえて名前は考えませんでした。
このネタ内の女性の設定では、今のところ門外顧問の一人であること、性格が超ドライであること、そして、胸は無きに等しいということぐらいでしょうか。
年齢や身長体重といった詳細はまったく考えていません。


結果、管理人は何が書きたいのか―――とりあえず、最後はツナ♀が笑顔で幸せならそれでいいかな?というヤツです!
(石投げてやれ、石)

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