白と黒
私の世界は
この二つの色で成り立っている
何も感じることのない
無情
の世界
ある時 一人の人と出会った
その人は
私の手を取り 私の目を見て
私の名前を呼んだ―…
〜図書館戦争〜
誇り高き一輪の花
(堂上寄り原作沿い)
〜FinalFantasy零式〜
朱の軌跡
(短編)
世界に色がついた
世界が
無情
ではなくなった
私はその人に伝えよう
たった一言だけど
感謝の言葉を
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