＊小説(♂)＊
□A burte of man☆
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何故なら彼の人生を壊してしまうかもしれないから…
エドには幼なじみの可愛い女の子だっているし、何年か後には格好良く育ち自分の様に女遊びをしているかもしれないしもしかしたら誰かを一途に愛し普通の家庭を築いているかもしれない…‥
キリのない事を考えながら今日も理性と戦うロイ
いっそ言ってしまうか…
そしたら君はどんな反応を返すのだろう…‥
少年の用事が済み帰った後…
ため息を吐きながら山積みの書類を片付けていく
「あっ‥大佐。ちょっと良いっすか？」
山が一通り片づいたところで声を掛けるのは部下であるハボック少尉