*小説(♀)*
□君の好きな歌
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君の好きな歌
「5・4・…」
「待て!!待てーー!!」
「ちょっとだけ待ってぇ!!ι」
校門にいた風紀委員2人は走ってくる2人の影が見えると途端に叫ぶペースが早くなった
「3・2・1!!締切!!!!」
無情にも締切!!と金髪の風紀委員が叫び門を締切った瞬間壁から2人の影が学校に飛び込んだ
「セーフ☆」
「姉さんιいい加減早起きしてよιιι」
「ごめんってばー;;」
華麗な着地をしてすぐに2人は校舎へ向かってダッシュする
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