*小説(♂)*
□A burte of man☆
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エドワード・エルリック
蜂蜜色の髪の最年少国家錬金術師…‥
彼が国家錬金術師になってからいくつかの月日が流れた‥…
―中央司令部―
「はぁっι」
盛大なため息を吐くと目の前の人物に嫌そうな顔を送る
「鋼のιそこまで嫌そうにしなくてもいいだろう?」
呆れながらも久々の再会で顔が緩む
「大佐…ι顔がキモイι」
「相変わらず失礼だな君はιこの‥軍部一男前と言われている私にvV」
自慢気にフッと格好つけると
「ってか大佐童顔(強調)じゃん」
ぷっと笑いを堪えながら反撃する
「Σっιι私は決して童顔などでは…」「んなことよりさっさと報告書見て欲しいんだけど!!」
ロイの言い分を綺麗に無視し報告書の確認を促す
(無視されたι)
軽くショックを受ける
ロイ・マスタング
地位は大佐
只今十歳以上年下の少年に片思い中
しかし百戦錬磨の彼でも未だにこの少年には想いを打ち明けられずにいたのだった‥…