*小説(♂)*
□☆My master☆
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「お帰りなさいませvV御主人さまぁ♪」
黒いミニスカに白いフリルの付いたエプロンのメイド服を纏った少女達が一斉に出迎えてくれた
☆My master☆
「ハボックιιお前随分ストレス溜まってたんだなι」
初体験のお出迎えにロイは嬉しさより驚いてしまった
「そりゃそうっすよ!!この前もお気に入りの子を誰かさんに取られたんですから」
チラッと見られるがそれは違うとロイは思う
「失敬な!!私は彼女に興味などない。勝手に寄ってきたんだよ。」
…けっ。このモテ男が(怒)
席に案内され着くと担当のメイドがくるまで時間がありヒソヒソとそんな話をしていた
ロイがモテるのも仕方がない
2人は大企業に勤めておりロイに至っては29という若さで役付になった超エリートだ
顔良し家柄良し職業良しでレディーファーストであるロイに女が途切れるなんてことはなかった
そのためロイは本気で惚れた事なんてなかったのだ
「御主人様☆本日のメニューをご説明させて頂いてもよろしいですかぁ??」
ロリ顔で巨乳いかにもハボック好みの可愛い少女が現れた