*小説(♂)*

□*約束*
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欠伸と上半身の伸びを同時にしエドは目を擦った



「待たせてすまない;
しかし‥//その可愛い伸び方といい…君はまるで猫のようだな♪」


耐えていたのかロイはすぐにギュッと後ろからエドを抱き締め首元に顔を埋める





エドのぬくもりを感じると先程まで仕事で気を張っていたのが嘘のように自然と気持ちが和んだ


ロイが一番気持ちがリラックス出来る方法である









「なんだよそれ//どこが猫に似てるんだ?!///」




恥ずかしくてつい顔が赤くなってしまう






ロイが顔を上げてなくて良かったと思った





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