*小説(♂)*

□白雪姫
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「そう。母さんがそう思うならこのままで良い。」


エディは仕方なく諦めようとします









「しかし問題があってね」


王は再び深いため息をつきました



「なんだよι」


エディは不審な目を向けました















「エディが可愛い過ぎて婚約の話が絶えないんだ。そろそろ女の子を通すのも難しくなってくるかもしれないと思ってなι

あ♪それとも男と結婚しちゃう??」


楽しそうに言ったその言葉にエディはキレました










「てめぇはそれでも親父かぁ!!」


と叫ぶとグーで思いっきり殴りました(笑)


「(グフッ)立派に育ったな娘よ‥しかし父を殴るのはいけないぞ」





「はぁι散歩でもするかιι」


こうして王を放置したエディは散歩に行きました







その頃

ひとりの魔女が鏡に問いかけていました








「鏡よ鏡。世界で一番美しいのは誰だい?」


「それは貴女かもしれません」








曖昧な答えの鏡に魔女は何度も蹴りをいれます



「あんたはあたしが綺麗だって言えば良いのよ!!」


「すみません!!;;貴女が一番綺麗ですー(棒読み)」







鏡は仕方なく答えました
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