復活
□アフタヌーンティーと共に
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『それからー、』
「も、もう止めてくれ!分かったから!」
『まだまだあるんだけど?』
「俺が悪かったです勘弁して下さい」
『やだなー、リボーン』
あまりのことに肩を落とすどころか膝を抱え落ち込むリボーンに、綱吉は笑顔で肩を叩いた
『全額払ってくれればいいだけの話でしょ?
9代目にこれ以上破壊活動するようならタダ働きにするって言われてもさ、
気にしない気にしない!
明るく行こうよ!
まぁ、次何か壊したら倍の金額払ってもらうから』
「?!」
『え?文句あるの?恭弥が大切にしてる並中壊しておいて?』
「………。」
『ないよね?当然だよね?
寧ろ文句言わなかった今までを感謝するよね?
………………ね?』
「…………………ハイ」
冷や汗ダラダラで答えるリボーン
綱吉の目はマジだった、やばかった
これからは勝手に改造しない、壊さないと決めたリボーンであった
今日も並盛の町は平和です。
『なんか面白いことねぇかなぁ…、』
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