稲妻

□ある日の授業
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源「佐久間帰るぞ。」


佐「いーやーだー!!
鬼道さんと
もっといたいよォォォ!!」


源「失礼しました。」


ズルッズルッズルッ


豪「遅くなりました。」


道「………。豪炎寺、寝坊か?」


豪「妹のお遊戯会に行ってました。」


道「学校遅刻して行くな。
授業ついてこれなくなるぞ?」


豪「それなりに自分で勉強出来るんで大丈夫です(キリッ」


道「もう嫌だ………。」


風「……………………………!!
ふざけんなァァァ!!!」


円鬼豪道「「「「!?」」」」


風「ンだァ?
さっきからギャーギャー言いやがって!!
ふざけてんの?
何が授業受けなくても俺らは平気だァ?
シスコン共が!
いつか気持ち悪いって
言われて嫌われてしまえ!!
サッカーしたいだァ?
なめてんの?
授業妨害してんじゃねぇよ!!
迷惑だっつーの!!
大体すぐなんだから部活まで待てよ!
サッカー馬鹿がよォォォ!!
…………ハァハァ。」


染「風丸すげぇな。
一気に言ったよ……。」


風「あーすっきりした♪
そうそう、先生次俺の事無視したら刺します。」


道「Σガタガタッブルブルッ。」


風「豪炎寺に鬼道、
ここ分かんないから教えてくんない?」


豪鬼「「喜んで!!」」


風「そーだ。
円堂後でシュート練習
付き合って欲しいんだけど…。
いい?」


円「お、おう!!」


「「「「風丸最強……!!」」」」



END
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