稲妻

□自慢話
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休憩中の円堂に鬼道


円「やっぱさ、
何回見ても最高だろ。
俺の嫁w」


鬼「何を言ってる。
俺の嫁のが最高だ。」


円「ただの禿げだろ。」


鬼「ちゃんと少しはあるから!
残ってるからね!
大体お前のこそ
どっかのサ〇ア人みたいな頭してるだろ。」


円「いいんですぅ〜。
あの髪が乱れてくのが最高にいいから!!」


鬼「あの髪だってもふもふで気持ちいいからな。」


円「だが、夜のあいつはヤバイぞ……!!」


鬼「だがの使い方違うから。
いや、あいつの方がヤバイ!!」


円「うるさい、変態。
いつもはクールでかっこいいが可愛いんだよな〜、これがまた!!」


鬼「んだと?!
ツンツンしてるが夜になると俺にだけデレるんだぞ!?」


円「おま、潤んだ瞳で<来て…?>
なんて言われた時には……!!」


鬼「何を言う!!
<焦らしちゃ……や…ん>
の方が破壊力あるからな?!」


円「他にも<もっと…>とか<早くぅ…ね?>とかもやばいから!!」


鬼「いやいやいや!!
<もっと…激しくして?>とか<だーいすき>とか鼻血もんだからな!?」


「なぁ、なんの話してんだァ?」


円・鬼「「嫁の自慢話!!」」


「……………………………。」


「……………………………。」


「……………………………。」


円・鬼「え?」
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