稲妻

□4人の王子様?
1ページ/6ページ

今日も

イマズマイレブンの皆は平和です


「なんじゃこりゃあああああ!!」



キャプテンの叫び声が聞こえていても平和です



ダダダッ

「どうしたん…だ………?

って円堂ォォォ!?」



「そのこえはきどう…?」



「あっ、ああ

お前……円堂だよな…?」



「そうだよ、おれだよ!

めがさめたからだが……

ちいさくなってたんだ!!

みためはこども、

ずのうはおとなじょうたいだ」



「何処の名探偵だよッ

大体頭脳が大人って……?」




「(スルーッ)

あ、かぜまる

たすけてくれ」



無理だ」(即答



なぜだ」(即答パート2



「だってそのままでいて欲しいから

な、鬼道?」



「何故俺に聞く?」



「円堂を見る目がエロかったから

後、個人的に円堂の叫び声に

一番に駆け付けたかったのに

お前が最初とか有り得ないくらい

…………腹が立った」



「それただのさかうらみだぞ、かぜまる?」



「酷くない?

偶然近かっただけなのに

それにエロい目なんて

断じてしてない!!」



「………鼻血出てるぞ?」



「まさか!!」ドバドバッ



「きどうきもい」



「………………………………。

仕方ないだろ!

円堂のショタ化なんて……!

常に上目遣いで変換全て平仮名表記!

いつも以上に猫耳ピョコピョコしてんだぞ!

萌えるに決まってる!」



「「…………………………。」」



スタスタスタッ


(鬼道は放置された!)




.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ