misufuru
□温泉旅行
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第一回 十二支、華武高校野球部合同温泉旅行開催
こんな不思議な温泉旅行、他にはないと思う
間違いなく険悪なムードになるけと間違い無し
屑桐
「なぜよりにもよって十二支と…」
牛尾
「まぁまぁいいじゃないか、こんなこと滅多にないんだから楽しもうよ」
朱牡丹
「十二支とのは納得いかな気だけど温泉楽しみ〜＼(^O^)／」
久芒
「そうングね、温泉は鼻炎に効ﾞぐングか？」
朱牡丹
「それはなさ気(￣〜￣；)」
御柳
「屑桐さん!!一緒に風呂はいりましょ!!」
屑桐
「却下」
御柳
「もー素直じゃないっすね〜v」
兎丸
「僕は司馬くんと同じ部屋ね！お菓子食べてゲームして枕投げして遊ぼうね！」
司馬
「ｺｸｺｸ♪」
子津
「温泉楽しみっすね」
辰羅川
「そうですね、あ、私は犬飼君と同じ部屋が――」
猿野
「残念だなモミー、犬飼は俺と同じ部屋だ!!」
犬飼
「勝手に決めるな」
猿野
「いいじゃねーか、色々ヤろうぜ」
犬飼
「死ね、今なら事故死出来るぞ」
辰羅川
「では子津君と同じ部屋でお願いします」
犬飼
「た、辰」
猿野
「いよっしゃぁぁあああ!!」
兎丸
「なになに？なんの話？」
子津
「部屋割りっすよ」
そんなこんなで目的地到着
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