薄桜鬼長夢

□序章
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少女の目の前にはひどい傷で静かに眠っている男がいた

『父上!父上!!』

少女は父親にすがりつくように泣いた

その近くには少女と同じ年ぐらいの女の子とその父親が立っていた

「奏ちゃん……」

近くにいた女の子が小さく呟く……
 

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