ハ部!〜第二巻!!〜
□第二章
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(ふぉっちゅんのターン)
〜in体育館○●○一年生学年集会〜
御「んじゃー今から部屋割り決めるから適当にグループ作れ〜。」
瑞「はひ??せんせー、何の部屋割りですかぁ?」
御「宿泊研修の。」
谷「え…ええーー!?そんなんあったんですか!?」
祐「何で今まで話題にあがらなかったんだ!?」
賢「え、いつから行くんですか?
御「明後日。」
全「明後日ぇぇ〜!!??」
御「うん。あれ、言ってなかったっけ?」
祐「んな急に…まだなんも準備してねーよ。」
葵「…本当…ずいぶん急だな。」
谷「なーなー、ハ部で皆一緒のグループになろうぜ。」
賢「いいね!」
瑞「俺は賢ちゃんがいるならなんでも。」
純「…チッ…」
全(なんで舌打ち!?)
御「決まったかー?ん?おいそこハ部6人!人数多すぎ!3人部屋だから二手に分かれろ。」
ハ部「ええーーー!?」
瑞「ちょっ!俺!俺は賢ちゃんと一緒じゃなきゃヤダ!賢ちゃん、一緒になろう!」
賢「うん、いいry(←祐「待て佐藤!!早まるな!それ危険だと思うぞ!」
賢「?」
祐「つーか俺コイツ(谷山)と一緒だけはヤダ!」
谷「んまー!ひどいわ祐ちゃん(泣)」
純「どうでもいいけど…木戸葵をいじめたい。」
葵「え…!?」
(ていうかゆゆちゃんと一緒になったらどうしようっ!!俺のとき☆めきメモリアル発動!?)
ギャーギャー わーわー
嵐「うるさい!!くじで決めろ!」
瑞「えー、でもぉー…」
嵐「くじで決めろ!!」(有無を言わせぬ何か)
全「…………………………はい。」
〜てわけで、がちでくじをしてみました〜
祐「何っっだこのビミョーなメンツは!!?」
瑞「けっ、賢ちゃあああぁぁんっ!(泣)」
賢「みーちゃん!泣かないで!別々なのは部屋だけなんだし…。あ、葵くん一緒だね。よろしく。」
葵(ちょっっ!!マジっすかぁぁぁぁあ!!?キターーーー@゜▽゜@/)←内面
「あ、うん」←外面
純「南…まずい茶飲ませたらただじゃおかない…」
谷「ふたりともよろしくぅうVv」
〜結果〜
部屋1…瑞希 祐也 純
部屋2…賢之介 谷山 葵
弐「な…なんとか決まったみたいですね。」
御「うん。あ、そーいや弐次先生同室だから。よろしくー」
弐「へ…え…ええええええ!?」
嵐「は?コーヒーどうすんの?」
御「さあ?下入先生に頼んだらいいんじゃないすか?」