CODE:BREAKER(説明)

□code:8【理由ある反抗】
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刻:ヤッホー、刻君だヨ〜

風花:刻君だぁ、いらっしゃい


桜:刻君今回は来たのだな

刻:当然っしょ。だってみんな待っててくれただろうし?


大神:誰もお前のことなんか待ってねぇよ


刻:うわっ…冷たいネ、大神君


桜:まあまあ二人とも、そこら辺にしとくのだ


風花:じゃあ、今回の説明をさせてもらうね?
大神君の後を追って来た桜…
たどり着いたのはそこは、なんと国会議事堂だった


桜:そのころ国会議事堂の中では大神は誰かと話をしていた
その“エデン”と呼ばれる組織から大神は
『コード:ブレイカー』コード:06 大神零と呼ばれていた


刻:桜チャンはどうしても中に入ろうとしたが
どうも国会の衛視とは違う奴らに囲まれてしまったんだヨ


大神:そこに助けに入ったのが刻…
もちろん桜小路さんは刻のことは全くしらない


風花:だが、桜は刻君を見て一瞬寧々音先輩に見えたの


桜:だ、だって本当に似ているのだ


風花:私刻君好きなんだー

刻:え?マジ?オレ嬉しいナァ


大神:早く続きを説明してくれませんか…?


風花:あ、ゴメンゴメン
それでえーと…刻君のおかげで中に入ることができました!


刻:こっそり盗み聞きしていた桜チャンは大神君に見つかっちゃったワケ


風花:そういえば刻君と大神君って会うの久しぶりだったんだよね?


刻:うん。あんま手を組んでバイトとかやんないし…コイツ


大神:余計なお世話です


風花:確か刻君って、『コード:ブレイカー』コード:04って大神君が言ってたよね?


刻:っそ。オレはコイツより偉いの
それよりさ風花、さっきオレのこと好きって言ってたよネ?


風花:う、うん


刻:オレのこと、特別風花にだけ教えてあげる


風花:本当!?


刻:いいヨ♪じゃ、行こっか♪


風花:うん♪


…………


桜:行っちゃったのだ


大神:そうですね…


桜:じゃあ、私達もそろそろ帰るか


大神:あっ、ちょっと待ってください
次回もこのメンバーで説明していきますんで


桜:終わったか?


大神:あ、はい
行きましょう桜小路さん

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