現役本人自身が語る史上最強の商売 「催事業」 史上最強とは?独断と偏見ですが、次の5項目に集約されます 。

1.一般サラリーマンの約3倍以上の収入であること。
2.人に雇われないこと
3.休息日(休日)が自分自身で自由に決められること
4.開業費用が桁外れに安いこと
5.商材にもよるが利益率が極端によいこと(50%〜70%)

つまり自由と高収入を手にいれることができる しかも開業において特別訓練はいらない ・・・・ここまで読んで(そんなうまい話があるものか)(きっと何かを売りつけられるぞ)(ヤバイ事じぁないのか)(堀の中はゴメンだ)等々

そして最後とどめの一言が(まあ、とにかくそんなスゴイ仕事ならきっと誰かがやってるよ!)でしょう。

その通り、日本全国沢山の人がこの仕事をしています。しかもあなたの目の前で堂々と楽しそうに。


そうです、この仕事はどこかの怪しげなサイトのように「日本初上陸」「ついにその封印を解く!」などというわけのわからぬ仕事ではありません。

ではなぜあなたは、そのスゴイ仕事の存在に気がつかないのでしょう?

いえいえあなたは知っているのです100人いれば99人がその存在を。

しかしあなたは存在は知っていてもその実態を知らないのです。

ではその実態をお教えしましょう、そしてそのノウハウも。

なぜそんなに詳しいのか?

それは私がその仕事をしているバリバリ現役本人だからです。

*催事業 、一般サラリーマン3倍以上の収入とは?
通常私達の商材は、多岐にわたります。大きく分ければ雑貨部門と食品部門に分けられます。

私は食品部門に従事していますが平日の売上は平均して40000円土曜、日曜、祭日は8万平均を推移しています。

稼働日数23日で利益率は約70%です。

ほら、今あなたの脳が素早く計算し始めましたね!

この利益率はすでにお店から引かれた後の数字です。

大体ひと月、土曜、日曜が8日、平日が23日として月の稼働日数を23日としますと

土曜 日曜 8X80000=640000

平日 (23-8)X40000=600000

土曜 日曜の売上が64万、平日が60万総売上が124万粗利は86.8万になりますね 。

これでも私としては、1.2年前に比べれば3割減の数字です。

確かにネットワークビジネスやベンチャーのお仕事のように 夢の収入でもなければスポットライトを浴びる仕事ではないかもしれません。

地味な仕事ですが、誰にでもでき永続性のある仕事です。

業者の中には今年で81才になる方もいらっしゃいます。

だって定年、引退は自分自身で決断すれば良いのですから。

もちろんこの数字は私事であって他の方の中には私以上稼いでる方は沢山いらっしゃいます 。

次に雑貨部門ですが大雑把に言いますと売上は大きいけれど利益率が低い商材が多く見られます。大体15%から40%ぐらいですね。もちろん手数料をお店から引かれた後の数字です。

売上は商材によって大きく変わりますので一概には言えませんがひと月200万から1500万と大きく差があります。

どうぞご自由にあなたの頭の中でパーセントと売上を組み合わせながら粗利を弾き出してください。

いかがですか?なんとなくウキウキした気分になりませんか?

*人に雇われないこと・・
もちろん自営業では当たり前のことですが、催事業ではそれにプラス嫌な奴の居るところでの商売はする必要がありません なぜなら移動販売のためお店を選べるのです

たとえば私の場合ですが、お店には店長そして私達催事業の担当社員がいます。担当社員とは催事の日程や場所の指定などを決定します。

まあどこの社会でも同じですが素晴らしく仕事が出来て感じの良い担当者も居ればどうしょうもなくいいかげんで、ダメな担当者も居ます

ある日お店に日程通り仕事に行くと別の業者が指定の場所にいます

聞きますとその業者も今日の日程らしいのです 。いわゆるダブリです。

担当者曰く「うっかりしてダブリました」こちらとしては3日間が遊びになります

いまさら他のお店に電話しても日程が空いてるはずもありません

滅多に無いことですが一年に2〜3の業者が被害に会ってるようです

まだ色々とこの担当者にはいい加減なところがありましてこのお店には一年以上行ってません

いずれこの社員も転勤するでしょうから居なくなって行けばいいことです

*休息日(休日)が自由に設定できること?
催事業は基本的に固定店と違って休みも自由です

担当社員に電話を入れ仕事の日程をとります。それ以外は当然休日となります

他の業者の中には暑い時期、寒い時期、ひと月ずつ休む豪傑もいらっしゃいます もちろん休めばお金は入ってきません・・当たり前ですが

私の場合は月、火とひと月に連休を2週取り後の週は月曜日を休みにしています

ただし何でも比較的自由で稼ぎの良い催事業ですが土曜、日曜、祭日は休んではいけません

一番の稼ぎ日だからです、ましてやゴールデンウィーク 盆正月など休むと一日うん十万の収入がパアになってしまいます

頭のおかしな業者でない限り休日は何も無い平日を当てています。

でも自由ですのでこのような日を休日にしている人が居るかもしれませんが私は知りません

*開業費用が桁外れに安い?
もちろん固定店ではないので内装などにお金をかける必要はありません

普通どんな商売でも土地代は別にしても500万から1000万は最低でもかかるんではないでしょうか?店のつくり方でも催事業はスゴイですよ、

私の場合製造機械で30万、店作りで10万、諸経費で30万、合計約70万スタートでした

商材業種にもよりますが一般に食品関係は安価なスタートができるようです

食品の商材を少し書きますと、わりと一般的な、たこ焼き、お好み焼き、お菓子の量り売り、漬物、生珍味、干珍味、大判焼き、鯛焼き、タコス、などおよそ目に付く食品は催事展開が可能なものばかりです。

これらほとんどの物が100万以下でできますただし、店や商材を運搬する車は当然ですが必要です。

別に立派なものはいりません商用のタウンエースあたりで十分です。(運転席と助手席以外の後ろがすべて倒せてフラットになるタイプ)であればどんな車でも良いと思います

さあすべてを積み込んでいろんなお店でバンバン稼ぎましょう

*商材にもよるが利益率が極端に良いこと?
まず食品催事で利益率50%を切る商材は無いでしょう!そんな商材は初めから扱いません。

ちなみに私の商材は約70%です、それもお店に支払う手数料を差し引いた後の数字です。

いかがですか?10万売り上げれば7万が粗利になります

堅実な商売でこの数字に恐らく驚かされたことと思います

しかし何も驚く必要はありませんこの世界では普通ですので。

少しずつわかってきたようですね。

そうなんです外から見ていたこの商売は皆さんの想像を全く打ち砕く実態だったのです。

何年か前或るスーパーマーケット飲食テナントのオーナーからこんな言葉をかけられました

「大変ですね、でも頑張っていればいつか私のようにお店が持てますよ」

かなり哀れみを含んだ表情で、私は答えました「はい!頑張ります」

少し悲しそうに憂いの漂う笑顔を浮かべながらでも私は知っていました、私の方が利益がある事を!

ここが一番のポイントです、ココはしっかり押さえておきましょう

私達は固定店を持ちません、また持とうとは一切思いません

私もよくスーパーやデパートの責任者に「これだけ売れてるのならテナントとして入ってもらえないか?」とお誘いを受けます・・・・・

しかしいつも丁寧にお断りしています。

それはテナントに入れば今の売上を維持出来ない事を知っているからです

誰が朝早く設置して数日間で撤去する事が楽しい人が居るでしょうか?

できるならば固定店で今の売上を上げられれば、と思わない人は居ないでしょう。

移動するから売れるのです移動するからお客さんにとって私達は新鮮に映るのです。

いよいよ「催事業」の本領発揮の年間特別日における凄まじいまでの売上の内幕をお知らせ致します

*年間を通しての凄まじいまでの特別日の売上とは?
私達は1年間のうちでおいしい特別日が随分あります。

土曜日、日曜日はもちろんの事年間行事の祭日が凄まじい稼ぎどきなのです。正月三が日、ゴールデンウイーク、お盆、クリスマス、年末など。

とにかく私達のホームグラウンドであるスーパー、デパートが賑わうイベントであれば私達も潤うのです。

私の例ですが正月三が日で約70万、お盆3日間で60万、年末4日間で60万など大売れします。

つまり何らかの原因で集客があれば良いわけです、例えばゴールデンウイークでいえば雨が降ってほしいのです。

遊園地やテーマパークなど外出系は予定変更になる例が珍しくありません。

そのためにお金も用意した、時間もある。

どうします?家で一日中テレビでもないでしょ。

「え〜い、買い物でもして食事しようか」ってなことになりませんか。

過去ゴールデンウイークが雨にたたられた時スゴイ数のお客さんが訪れ大儲けした事を思い出しました。

私のような飲食系フアミリーターゲットの商材は春休み、夏休み、冬休みはホクホクものです。

沢山の家族ずれが押し寄せて、たとえお母さん達がサイフのひもを締めようとしても子供達が黙っちゃいません怒られても怒られても何度でもおねだりします。

そんなほほえましい光景を見るにつけ思わず「ガンバレ、僕達!」と心の中で応援している自分が恥ずかしくなります。

またこれらの行事に加えお店が単独で、「大生活祭」「季節物半額バーゲン」「進入進学お買い得市」などと銘打って大型チラシを打つ時も大集客が見込め楽しい日になります。

これだけ競争激化の時代「週末大特売」などいつも何らかの売り出しをしなければいけないのでしょう。

まさにコバンザメ商法とでもいいましょうか。

これら何万枚、何十万枚のチラシ代を考えると恐ろしい金額になるんですが、私が支払う訳ではないので安心して販売に打ち込めます。

お店としても私達「催事業者」のためにチラシを打つ訳ではないのですが。

結果的にはありがたくご相伴に預かっています。

こうして一年間を振り返ると7割以上が特別日になっています。

本当にお店には感謝しています。

*『催事業』なるものの定義とは?
もうそろそろ皆さんも『催事業』なるものの実態が垣間見えてきた頃だと思います。

では少し具体的にお話を進めていきましょう。

つまり何をどうすれば実際に稼動できるのか?

まず自分にはどのような商材が合うのか決めてください、いわゆる好きこそ物の上手なれということです。

商材はハッキリいって無限にあります皆さんが目にするもののほとんどが販売可能だと思ってもらって結構です。

少し列記しますと食品催事では、たこ焼き、お好み焼き、鯛焼き、焼き芋、甘栗、和菓子、洋菓子、昔なつかしの袋菓子、漬物、珍味、中華惣菜、ドライフルーツ、かしわ飯、天ぷら、寿司、等々あげればきりがありません。

このあたりの話の進行状況で「なんだ!そんなのスーパーやデパートにあるものばかりじゃないか、寿司、天ぷら、かしわ飯がどうやって売れるんだ!」と。

そうですねそんな食材はお店のどこかのコーナーにありますよね。

しかし『催事』で販売すると魔法にかかったように次々に売れ始めるのです。

それは何故か、簡単なことです、それらの食材の単語はすべて『催事』という共通語に変化するからです。

私も初めなぜ売れるのか不思議でなりませんでした。

そして「或る予感」は時を重ねるたびに真実味を帯び実感となって脳裏に定着していきました。

『催事』とはお客様にとって特別な存在だったのです、又言いかえるならばお客様にとってのひとときのお祭りなのです。

たとえばお店の惣菜コーナーにお寿司が一パック680円であるとしましょう、コーナーのお買い得人気商品です。

ところが同じ個数同じ鮮度のネタでも『催事』の寿司になると1000円で売れるのです。

まさに私達の仕事『催事業』とは、夏の夜空に展開する大輪の花火そのものなのかもしれません。

もし連日連夜花火が上がったらどうでしょう?

初めのうちは感動と驚嘆で楽しいでしょうが数日続くと喧騒と睡眠不足で嫌悪感にさいなまされるに違いありません。

だからこそ私達はひとつのお店で数日間の商売に限定しているのです。

いつまでも新鮮さと感動をお客様とそしてなにより自分自身に与え続けるために!

以上で全体の簡単な流れはおしまいです
とにかく表題にあるようにこの大不況、最低10年は続くでしょう。

それはほとんど全国民が感じている事だと思います。

インターネットは、ご存知の通りあまり信用に値しません。

でも中には本当の訴えをする者もいるのです。

なぜなら私は地獄から生還したからです。

もしこの文章をお読みになって、本気で催事業に取り組もうと思われる方はメールして下さい!

できる限りお答えします。

そして納得がいった方は、私が直接実際に販売できるまで器材やつくりすべてのノウハウをご伝授いたします。

全国どこへでも参り納得のいくまでご指導致します(私の商材のみ)

立ち上げるための器材購入費及び指導料と交通費などの実費は頂きますが、一生ものです。

私はフランチャイズなどするつもりもありませんし、FCは本部が儲かるだけだと確信しています。

後はすべて貴方の100%の収入です。

本部などのような搾取する人達はいません。

貴方は一人でするも良し、奥様と一緒でも良し恋人とするのも良いでしょう。貴方は社長です。

すべてが終了した時点で貴方と私は「サヨウナラ」です。

もちろん門は常に開放していますので質問、相談等はいつでもどうぞ。

しかし私も丸裸同然から誰も教えるもの無しにここまでやってきたんですから大丈夫です。

過保護になるのはこれから何があるか分からない時代を突破するブレーキになると思います。

初めは私もネット上でどうなんだろうか?と考えましたが(冷やかしなど)とにかく反応を見てみようと思い決心しました。

以下に私の半生の流れのようなものを列記いたしますのでお読みください!
私は大手新聞社の広告関連の会社に約10年勤めた後脱サラし、飲食関係の店を2店舗、輸入雑貨関係の店を2店舗アパレル関係の店を2店舗経営していました。

おりしもバブル崩壊前夜の時期です。

段々売上も頭打ちになり各店の社員の給料がきつくなり始めたとき、悪いことは起きるもので銀行が貸し渋りを提言してきました。

まだ「貸し渋り」という言葉が流行る初期の頃でした。

バブル景気とは多大な借金の上に成り立ったものです。

まさに砂上の楼閣そのものでした。

当時はどの銀行でも「お願いします借りてください」の連呼。

経営者は少なからず、このまま永遠に銀行は貸し続けてくれるという幻想に陥っていたような気がします。

私もご多分に漏れずバブル景気の後始末を強いられました。

今までが温室の中だっただけにその様は地獄絵図でした。

債権者からの罵倒、社員への対応、裁判所からの呼び出し等、ボロボロになりながら何とかある地点までたどり着きました。

その時出合ったのが現在の『催事業』。

地獄で仏とはまさにこのことでしょうか?

それから何年か後には借金返済もめどがつき安定した生活を得ることが出来ました。

それもそのはずこの『催事業』は毎月生活費を除いても約100万という金額を私に残してくれたのです。

借金があっという間に減っていくのも当然でしょう。

今まで気にもかけなかった『催事業』なるものがこれほどまでにスゴイとは知るよしもありませんでした。

世の中には、まだ外からの思い込みと実態の相違がはなはだしい仕事がたくさんあるような気がします。

とりあえずこの凄まじいまでのリストラ、倒産の嵐の中、世捨て人にならず、命を大切にする意味でも、私のつたない体験を通し少しでも勇気を出してもらえるならとペンを取りました。


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