まずお金をどうやって増やしていくか?
全てはここから始まります。
最初はかなりの努力を必要としますので負けないように!!

■安価な仕入れについて

どこから仕入れるか

はじめに、本内容はあくまでも「私が実際に格安で商品を仕入れている方法」 とい
う位置づけでお話しております。
もっと他にも効率の良い方法があるかと思いますが、「私の場合」を説明した実践書
としてお読みいただければと思います。
この内容が日本の法律に考えて合法かどうかはわかりませんが、最終的なお金の流れ
と商品の流れだけを見れば、誰が見ても日常茶飯事に行われている商行為でしょう。

仕入先については、かなりたくさんありますが、仕切の安い仕入先は殆どが現金決済
で、しかも一般客と業者を見極めていますので、思うような価格で仕入れることがで
きません。
メーカー出しの値段、一次店出しの値段は数量と力関係によってほぼ決まっています
ので、特別なコネクションがない限り、個人でのメーカー直、一次店直の交渉は不可
能に近いでしょう。
個人での二次店以降からの買い付けでは、価格的には量販店と同じになってしまい、
時間の掛かる割にはさほど安くはならないと思います。
一次店と取り引きがうまくつながっても、一次店としては実績のある従来の再販先の
手前上、個人への仕切価格はやはり政治的に調整されると思います。
勿論この様な一次店クラスと正面から交渉できる能力があれば、正当な商売として取
り組まれたら良いかと思います。
となれば、副業やお小遣い程度に考えておられる方が、正規ルート以外から仕入れる
にはどのような方法があるのでしょうか。
大手メー力ーの商品が正規ルート以外での横流しがあるのかどうかは解りませんが、
一つ言えることとすれば、流通の何処かで、誰かが、何かの事情で損をしてでも流通
させている商品であればある程度は安く買えると言う事です。
例えば営業担当のノルマ達成の買い込み、過剰在庫品の処分や、倒産整理品等がこれ
らに当たると思います。
ただし、この様な部類の商品が安定して継続して入手するとは限りませんし、このよ
うな情報にアンテナを張った業者との競争がありますので、私たち個人では入手が困
難でしょう。
では、このような過剰在庫、倒産整理晶の部類となるような商品をこちらから仕掛け
てみてはどうでしょうか。
安く売りたい理由のある人当然のことですが、自分が損をすることが解っていながら
商品を安く売ってくれる人はいません。
過剰在庫品の整理や倒産整理晶についても、これまでの経緯や今の現状を総合的に判
断して、安く売っても何らかの形の利(お金以外でも)があると思っているから、格
安で現金化するのでしょう。
私が目を付けたところは法律で言うところの「期限の利益」です。
期限の利益とは、債務者が債務の履行をするときに、時間の猶予を持っていることを
言います。
このご時世ですから、この期限の利益を望んでいる方はかなり大勢いると思います。
このようなお金を借りる人、お金を借りて商品を買う人などの需要は大きく、テレビ
で消責者系金融や銀行系キャッシングのCMが頻繁に流れている事でも予想は付くと思
います。
格安仕入れとの結びつけでは、どのようにして「期限の利益」を望んでいる人と格安
仕入れを結びつければ良いのでしょうか。
期限の利益を望んでいる人たちを「売り手」とし、こちら側を「買い手」とします。
「売り手」は何らかの事情でお金が必要ですが、現在は手元になく債務を負ってでも
−時的に現金を手にしたいと思います。
このような状況の中で、この「売り手」が期限の利益をもってある商品を販売店から
入手出来たとします。
ショッピングローンやクレジットカードなどでの決済がこれらに当たるでしょう。
「売り手」との交渉でこれら商品を現金を条件に安く売ってもらえないでしょうか。
勿論、その場で即現金との引き換えが条件で交渉に入ります。
「期限の利益」も販売店から与えられているわけですから、買い取り価格はある程度
の交渉の余地があって当然です。
厳密にはこの段階では商品は販売店のものですが、実際に商品を保管しているのは
「売り手」ですから、この商品を使おうが、売ろうが、捨てようが、−切の責任は販
売店ではなく使用者であり保管者である「売り手」にあります。
私たち「買い手」はこのような−切の事情を知りませんので、日常的に行われている
個人売買として安く商品を譲ってももらえば、不自然な点はみあたりません。
安く買うためには安く買うタイミングは非常に大切です。
債務履行直前では(買い物をしたカードの支払日前)では、当然ですが交渉の余地は
殆どないでしょう。
十分に期日の余裕のある時、例えば殆どクレジットカードでは支払まで最長で55日あ
りますが、このような長期の場合はかなり交渉のネタとして利用出来ます。
また、切羽詰って現金が必要な場合はさらに交渉のネタとして活用出来ます。
詳しくは次章で説明しますが、この2つの交渉のネタをフルに活用して限界まで安く
買い取る事が出来ます。

■買い取り交渉

買い取りのタイミングや「売り手」の置かれた立場の把握が大切です。

・カードの支払日の直前に新たな買い物で−ケ月l先の支払期限の買い物をしてもら
いカードの支払い資金としてもらう。

・消費者金融系の督促のタイミングと合わせて買い取りの交渉をする。
・個人営業されている方の場合は支払日の資金操りに合わせて買い取りの交渉をす
る。
■対象者

対象者はカードブラックの方は除外します。
これまでの経験上、所帯のある方ならカードは家族で管理している場合が多いと思い
ますので、家族に内緒でサラ金から用立てをしているような人なら、クレジットカー
ドの生きている確率は大きいと思います。
また、サラ金に抵抗のある方には、サラ金に新規申込をする前の金策としてはかなり
の効果があります。
また、一般に金券ショップで金券を換金する際の率は95%と非常に高いので、このよ
うな手段を知っている人は対象外ですが、最近はクレジットカード会社のチェック体
制が変わり、何らかの制限で金券が買えないことが多いようですので、このような金
券の換金と言う手段に気が付いている人でも、そのうちの何割かは対象となります。
買い取り戦術では、核心の買い取り戦術についてお話しします。
まず確実なところでは、買い物価格の90%前後なら、現金が目の前にあると簡単に買
い取りできます。
こちらは電卓でその場で計算しますが、殆どの方が細かい計算手段を持っていないの
で、細かなパーセントまでは解りません。
例えば心理的にあまり損を感じさせない次のような方法で買い取りをします。
「商品○○○○なら、18万円で現金買い取り可能です。おそらく量販店では19万円台
で入手できます」
これらの説明に偽りはなく、一万円程度のマイナスであると感じられます。
実際には消費税や千円単位の端数があり、このケースでも軽く90%以下で買い取り可
能です。
さらに80%前後でも同様に買い取り可能な場合があります。
さらに安く買うには80%以下の場合は次の方法でかなり安く買い取りができます。
今現在、絶対に必要な金額をまず聞いてから、こちらのリストから商品を指定する方
法があります。
勿論カードが使える状態かどうかは本人に予め電話でカードセンターに問い合わせて
もらう必要があります。
代金と商品の引き替えについては、数日間の「期限の利益」を与えて商品代金を先に
支払います。
必要な時に必要な金額を用立てすると言った行為はかなり好印象となり、「とても親
身になってくれるいい人」と思われますので、今後の交渉に大きく有利になります。
あとは販売店に商品の取り置きのお願いしておき、商品の受け渡しは数日後の約束日
時に販売店で待ち合わせ、正規に買い物をして頂いた指定の商品を受け取ります。
これで取り引き成立です。
この様にすれば、金額の交渉も数日前に終わっており、しかも「売り側」がお金を受
け取ったのが数日前となります。
喉元を過ぎた金の苦しみは今はありませんので、自分が受け取った金額と、先程買い
物した金額の比較が曖昧になり、価格差についての違和感がかなり無くなります。
結果、かなり安く商品を買い取ることが出来ます。
さらにスムーズに取り引きを行うためには、必ず親身になって、フレンドリーに力に
なっていることを前面に出します。
できれば友達になって下さい。
ファミレスなどで安い食事をおごってあげたりすると完全に友達になれます。
ここまで仲良くしてくれる友達との約束なら守ってもらえる確率は極めて高いと思い
ます。
また、行き違いや感情のトラブルになることはまず考えられないでしょう。
このような人間関係を作って以下の事を厳守して下さい。

1.お金は「貸す」のではなく、「預ける」のではなく、「商品代を先払い」してい
る事を強く強調しておきます。
「商品を楽しみにしていますよ」等と言って、買い取り率についての論点から期日の
論点へとすり替えます。2.一緒に店内に入り買い物をしてはいけません。一人で買い物をすると言うこと
で、
商品購入の際の価格は自分の交渉能力であると感じますので、こちらの指定した商品
で、結果として高い買い物をする事になっても、こちらに対する不満がかなり薄れま
す。
一つこの方法では、ほぼ60%前後にて買い取りが可能です。
さらに、さらに安く買うには大切な事は、いくらで買ってきた物を、いくらで売った
と計算されると安く買うことは出来ません。
「お金の必要な時に、商品の代金を先払いしてもらって助かった」
「約束の指定の商品は必ず届けなくては」
と言う心理を働かせる必要があります。
もうお解かりと思いますが、上の章で説明した方法で出てきた「期限の利益」の部分
の日数を広げること等と併用して、約50%までなら可能と思います。
約束の商品の値段などは殆ど眼中に無いと思います。
さらに「売り手」の資金の需要タイミングにうまくヒットすれば、50%以下での買い
取りも実績としては数多くあります。
見込み客の見つけ方この様な見込み客はどのようにして見つけたら良いのでしよう
か。
このご時世ですからお金に因っている人は簡単に見つけ出す事が出来ます。

・消費者金融系のカードコーナーから出てきた人にチラシを渡す。

・ボスティング

・Yahooオークションでお金に因っていそうな人が必要な物を出品する。

・友達、知り合いに絶対にいます。友達でも身内でも買い取り率を考慮すれば、何ら
対抗無く交渉できます。むしろ力になってあげているくらいでしよう。

・儲かっている会社の税金対策として商品を買い取る

・名簿屋からリストを買う

法律的にはこの様な事実はすべて「売り手」に吸収してもらうので、「買い手」サイ
ドしては日常茶飯事に行われている、お金を払ってから少し納期が掛かると言う、
「代金先払いでの買い物」です。
また、このような方法を「買い手」以外の第三者から知ったとすれば、本当の意味で
の単なる個人売買です。
Yahooオークション等を例に取っても、半数ほどの取引は振り込み後に出荷になって
いると思います。
買い付け資金自分で使用する物を安く買う場合は問題ありませんが、80%以下での買
い付けには前金を必要とします。
この資金はどのようにすれば良いのでしようか。
お金に余裕のある場合はいくらでも立て替えて、安く買い叩いたらよいと思います。
実際にはこのようなお金に余裕が無い方が殆どですから、仕入れ資金を自分一人で用
意することは国難でしよう。
一つの手段としては、再販売のエンドユーザー(オークションであれば落札者)に自
分の責任で代金を先払いして頂いてはいかがでしようか。
少し納期はかかりますが、値段が安いと言うことで納得していただければ、十分に魅
力を持った交渉内容になると思います。
当然ですが、再販売の保証については、再販を行う者が責任を持って行う必要があり
ますが、同じ商品を、ほぼ同じ価格で複数の仕入先のルートを確保する事によって、
ある程度の危機回避が出来ます。
また、万が一の事態に備えて、ペナルティーも含めて全額返金する手段を何通りか確
保しておくことを強くお奨めします。
何を売るかYahooオークションの入札件数などから、注目されているオークションで
の商品を探します。
ある程度の傾向といくつかの商品が特定出来れば、通販サイトなどで通販の価格帯を
調べておきます。
月初・月末等の時期によっても変わっていますので、注日する商品をある程度の時期
をかけて調査すれば、大体の相場、ニーズは把握できるはずです。
これまでの経験上では、パソコン、ノートパソコン、家電品、デジカメ、カメラ、化
粧品、ブランド品、時計、自動車パーツ、カーナビ、ゴルフクラブ、スキー・スノボ
等です。

最後に実際の運用については各自の判断と責任で行ってください。
当方では一切の責任を持ちません。本文中に出て来る「私」や「買い手」の表現は説
明上のものです。
そして次のステップは仕入れを通じて知り合ったカード保持者を使い、同じ事を繰り
返せばいいのです。
私の場合はカード保持者を30人使い、さらにその30人には月給と言う形で社員化し、
そのカード保持者がさらにカード保持者を勧誘する方法を取り効率の良い利益を上げ
ております。
カード保持者を足にして使っていけば金を上納させ、さらに組織化を図れば何もせず
に多額の現金が手元に入ります。
確実に儲けることができてしまうこの方法、落札メールにあったように、転売でもし
た時には、それなりの覚悟をしてくださいね。
私が何もしないで年収1000万円以上稼げるようになったのは前述のようなことを慎重
に、そして時には厳しくやってきたからです。
あたなも何もしないで1000万円が手に入るとは考えないで下さい。

※私の情報と同じ情報が外部に出回っている可能性は100%ないことを保証いたしま
す。
その根拠としましては、まず、私の情報が何重ものコピー対策を施されていることに
加え、サーバーレベルでの厳重なセキュリティと、アクセス管理、アクセルログ解析
を行っての監視下にあり、更に極秘の効果的対策が施されていること。
つまり、万一、他所から私の情報を入手したと思っても、それはまったくの別物にも
等しいということなのです。
ちなみに、現時点において、セキュリティが破られた形跡は一切ありませんので、基
本情報についても、現状で出回っているものは、99%以上、ほぼ確実に偽物だと思っ
て間違いはありません。
情報を正規に落札してくださった○○様だけに知る権利があります。
私共は法人としてこの事業を進めておりますのですぐに再出品を見つけることができ
ます。
関係機関、などという生半可なものでは無く、実力行使で痛い日に遭うのはあなたで
すからくれぐれも気をつけてくださいね。
といっても再販しなければ全く心配ありませんので。


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