two twin story
□ヒツジが1匹
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バラバラバラバラ
夜、ある双子の女の子の所にヘリコプター(?)が迎えにきた。
〔えっ?何故迎えにきたって?今から説明ターイム♪〕
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双子の名前は
姉が《東雲メイ》
妹が《東雲ユイ》
メイたちが事故で両親を亡くした夜、突然あらわれた兄弟、名前は
兄が《柴田理人》
弟が《柴田泰人》
理人はメイの執事だと言い
泰人はユイの執事だと言った
その後、更に父親は実は本郷家というお金持ちの家の息子でメイとユイはその家の遺産の全てを引き継ぐ事になったり、
幼なじみの柴田剣人は理人と泰人の弟だというし…柴田のおじいちゃんも本郷家の元執事だって言うし…
メイがプチパニックを起こして
ユイに至ってはその事を知っていたのか、っていうぐらい冷静
そんな状況の中、理人が本郷家の現主である本郷金太郎様に会ってくれといった
メイはこれでもかっていうくらいの声で断った。
ユイと泰人と柴田のおじぃちゃんは黙ってメイと理人のやり取りを見ていた。
しばらくして理人の口から「金太郎様がケガ」というワードが出て理人と泰人以外の人たちは驚いていた。
『メイ〜、行ってあげよう?』
理人の言葉+ユイの言葉に
流石にメイでも行かなきゃかな…と思ったから
「え〜〜と、じゃあ…近々ごあいさつに…」
と言った
それを聞いた理人は
「”善は急げ”と申します」
といい何処かに電話した
ユイは、もともとそのつもりだったので話をまとめてる(?)間泰人と話していた
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〔それが今に至ってます
以上!結佳の説明終わり〕