09/27の日記
21：58
更新空いてすみません
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ちょっと最近忙しくて、更新空いてすみません。
でもその間に色んなことがあったので、今日と明日と明後日はこの二週間の間にあった３つの主な出来事について書きたいと思います。
まず俺はこの前、とあるイギリスの新人バンドの来日ライブを見に行って来た。
そいつらは、ロックの王国、あのイギリスでパンクロックの勇THE CLASHの再来と地元メディアから騒がれる、ロンドンパンク再来を感じさせる７０年代の魂を受け継いだ熱い若者達だ。
しかも、ロサンゼルスの番長的存在の硬派の中の硬派のバンド、Social distortionからツアーのサポートを指名される程に実力派。
そう、奴らの名はSHARKS！！
奴らを見るために恵比寿リキッドルームまで行って来たよ。
最高にイカしていて、感動した。
ロンドンのニオイがもろ伝わってくるライブだった。
本物のイギリスのロックを生で体感したっていう満足感が得られたな。
ライブのアクションからファッションまで全てがイカしてた。（ボーカルがヒョウ柄のシャツ着ててイカしてた）
ギタリストのあの味のあるギターと言ったら、本当に最高だった。
速弾きをする訳でも無く、決して難しい事なんかやって無いんだけど、心に染みるセンスのあるギターを弾いてて、最高だった。
ギタリストにとって一番大切な事ってそれだよなってつくづく感じた。
俺みたいなTHE CLASHやSocial distortion､ RANCIDをこよなく愛する人間にとってあのライブは感動だったな。
本当にイギリスのロックってイカしてるよな。
イカしたイギリスのバンドってさ、聴いた瞬間に、こいつらイギリスのバンドって分かるよね。
渋みと深さがあるイギリスのロックが俺は大好きだ。
イギリスってロックな伝統があるのか知らないけど、６０年代はROLLING STONESから７０年代はSEX PISTOLS､ THE CLASH､９０年代はoasis､００年代は Arctic monkeys、そしてSHARKSっていう風にちゃんと繋がってるよね。
本当に俺にとって良い刺激になった夜だった。
俺のバンドにかける熱がまた熱くなったよ。
俺も負けてらんねぇぜ。
リョウ
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