短編の番外編の番外編

□ライバル対談
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「えー。今回は・・・。ホントはやりたくないライバル対談です。」

阿「失礼な!やりたくないなら別に・・・。」

「いやあ、ちょっとね。授業中にボーっとしてたら思いついたんだよ。
まあ、それはともかく。なんでお前がいるんだ!わざわざ愛知にくるなんてご苦労やん。」

阿「監督が呼んだんだろ!だから休みをとったんだよ!」

「おー、それはマジでご苦労ご苦労。それはどーもすみませんねっ!」

阿「いやいや。にしても、なんで監督はキレてんのよ。」

「テメエがケンカ売ったんだろうがぁ!
ってかウチは現場監督だぞ!監督には敬語を使え!敬語をぉぉ〜!」

阿「すみませんでしたっ」

「それはともかく。あんた、例の約束忘れてないでしょうね?」

阿「・・・忘れてません」

「(ウソだな)あっそ。」

阿「ひどくない!?そのリアクション!ってか題名さ、なんでオレだけ“対談”なの?!これって、“甲子園の星”のパクリなの?」

「・・・参考にさせてもらっているだけだ。甲子園といえば、修学旅行で神戸に行く途中で甲子園見たぜ。」

阿「マジですかっ!」

「マジですよ。」

阿「いーなぁ」

「とゆー訳で、ライバル対談、悪魔vs現場監督でしたっ。次回もお楽しみにぃ〜」

阿「悪魔じゃないからっっ!」
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