帆船記W
ヒロインの名前変更はココ
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□紅蓮色 NEW!
本来は花の君子と讃えられた蓮の花の色を表していたが、現在は燃え上がる炎の色を表す言葉となっている。
□石竹色
石竹(せきちく)ナデシコ科の植物、セキチクの花の色。唐撫子という呼び名もある花。色は一般的に桃色と同様視される。
□虹色
虹色をその色合いから七色に分別したのは、物理学者のニュートンです。本来、人間の眼は中間の曖昧な色も含めて100色程度を認識できています。
□嵐青色
嵐のくすんだ空の色、海の色を嵐青と呼び、嵐の雷鳴に照らされた海の色をサンダーブルーと呼ぶこともあります。
□海藍色
明るく、輝くような緑が混じった澄んだ海色は、海藍(はいらん)と呼ばれます。また、神秘的な海神色としていネプチューングリーンとも言います。
□鶸色
群れで渡りをする鳥、マヒワの羽根の色からつけられた明るい黄緑色です。
□木賊色
木賊と呼ばれる草は、木材を磨く時に使われ、別名「砥ぎ草」とも言います。古生代から存在している植物で、生きた化石の一つです。
□海松色
海松と呼ばれる海藻は、平安時代から食用されていましたが、江戸時代には着物の柄として高齢層に流行しました。
□唐棣色
朱華色とも呼び、桜より若干濃い庭梅の花の桃色のことです。
□紅葉色
秋の紅葉を代表する色として、もみじいろと呼ばれる赤色。某ブログで話題になった(笑)焼きリンゴネタです。
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