航海士用語解説書

【ち】 1件

【地文航法 (ちもんこうほう)】
陸地が見える海域で、見える陸地からの情報に頼って航行する方法だ。
島の周囲を一周するときや、大陸に沿って港町をはしごする時などは、この地文航法が主となるな。
灯台の明かりを目安に航行するのも、地文航法だ。
ただし、大陸周辺は浅瀬も多いからな。
水深には要注意だ。



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