ARASHI BL

□嫉妬
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Side K


番組の収録前翔さんに呼び出された

そして1言目に言われたこと

櫻「ねぇにの…俺と付き合お?」

それは突然の告白

二「は?」

櫻「俺にのが好きだよ」

二「あぁー…どもw」

櫻「にのは俺のこと好き?」

二「好きですよーw」

櫻「本当?じゃしてもいいんだ」

二「え?…んんっはっう…っはぁ…はぁっ…はぁ…」

いきなりキスをされた

頭がいっぱいで何も考えられなかった

櫻「にの可愛い…」

二「ちょっ…翔さん何してっ…んあっ…くっん///」

櫻「いい声で鳴くんだね^^*(黒笑」

翔さんを押し退けようとしても力は敵わなかった

翔さんは俺の首筋に吸い付いてきた

二「ああっん…ひゃぁっう…やぁっ…だめっ///」

櫻「へぇ…ここがいいんだ。しっかり跡つけとこ^^*」

二「よくな…っんぁ…///」

櫻「嘘つき…体は正直みたいだけど♪」

二「んぁっ…翔さんっ!!やめっ…」

効かないとわかっていても抵抗を続けた

櫻「もー…にのー…大人しくしててよ」

二「!?んんっ…ふぁっ…はぁっ…はぁっ…やだっ…」

口を塞がれ口内を愛撫された

体から力が抜け地面へへたりこんだ

櫻「まぁ…今日はここまででいいや、じゃね」

そう言って翔さんは部屋を出ていってしまった

俺は長い時間呆然としていた

時計を見ると収録の時間が迫っていた

はだけてしまった服を直しスタジオへ向かった

するともう全員集まっていた

相「もーにの遅いよっ

二「ごめんごめん…ちょっとあって…」

俺は翔さんの方を見てみた

翔さんは満面の笑みで俺を見ていた

二「……」

俺はそれ以上何も言わず定位置である大野さんの隣に座った
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