ARASHI 裏
□T.A.B.O.O.
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君は自由が無くなった
籠の中の鳥みたいに空へ羽ばたくことはできない…
智「翔くんっ!!これ外してっ!!」
翔「ごめんね…その鎖は外せないよ…?」
智「なんでこんなことするの…?」
翔「それはね…」
智くんに近づいていく
翔「俺だけのものにするためだよ。安心して?何も怖いことはないから…」
智「こんな翔くん嫌い…オイラの知ってる翔くんはこんなことしないもんっ!!」
翔「嫌いになっていいよ…」
智「翔く…んっ…ひくっ…なんで…うっ…」
そういって大粒の涙を溢す君
翔「………………」
智「………翔くん…?」
君が愛しいんだ
もう我慢の限界なんだ…
ごめんね…?
智「翔くっ…んんっ…ぁふぁ…んはぁ…っ」
そんな目で俺を見ないでよ…
もっと壊したくなっちゃう…
智「翔…くん…何の冗談…?オイラ男だよ…?」
翔「冗談？そんな訳ないじゃん。今から智くんは俺のものになるんだよ？」
智「翔くんのもの…?」
その怯えた目が俺を煽っていく…
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