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□空河
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「驚いたぁ〜?」
「ら、乱菊さん…」
「はーいw乱菊さんですよー」
「ちょっ…///!」
後ろにいた乱菊が前へと回り、抱きついてくる。
幸い、いつものようにその立派な胸(凶器)へと埋まることは無かったが、
何故か今まで以上に恥ずかしい。
耳元でクスクス笑う声が聞こえてくる。
それに顔に熱が集まる。
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