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□ツッコミ=日常
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「よぉ」
「…冬獅郎」
「なんだよ?」
「嫌、お前もか」
冬獅郎に若干哀れみの目を向ける。
なんだ、コイツも巻き込まれたのか。
「ぉーい、一護ぉ日番谷ぁ!お前等だぞぉ!!」
中々注文しない一護達に痺れを切らしたのか、こちらに向かって叫ぶ恋次。
周りから集まる視線。
…コイツに羞恥心というものはないのか?
未だに叫けんでいる。
こっちが恥ずかしく
「わぁってるよ!…ほら、冬獅郎先行けよ」
「…ああ」
そういって注文にいく冬獅郎。
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