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07/24(Sun) 08:26
翡翠+燈煉膠爛
翡「おはよう……。朝から何してるの？」
燈「おに、ごとりゃ〜」
翡「あ、次からチャットで言った話載せるからね〜」
PT35
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07/24(Sun) 08:55
翡翠
「のっせます！」
許されることと許されないことがある。私の大事な片割れのあの子を殺そうとしたのは誰かしら。クスリと笑みを浮かべただけで恐怖に引きつる醜き豚に哀れみなど感じはしない。だって大事な”生と死の巫女”を殺されかけたから。
『私は時と創の巫女。我が大事な片割れにした仕打ち、死を持って償えばいいのです』
神々の怒りと冥府の者達の怒り、妖達の怒り、そして巫女の怒り。貴方達が選んだ道なのだから後悔も何もないでしょう？
優しき我が片割れを殺しかけた罪、安倍を裏切った罪、全ての世界から愛される二人の巫女を怒らせた罪を今償えばいい。
「翠ちゃん」
「つっきー、見てみなよ。醜くて哀れで仕方のない」
「そうだね。なら、泣かないでよ。千雪達もきっと分かってくれる」
私が仕える千雪が、私が作ったあの子が作った魂が穢れていく。どれほどあの子からしたら悲しいことだろうか。優しく微笑んでくれる月詠に縋るように笑みを浮かべた。目の前の者達の助けを求める声など無視しよう。
「行こう。つっきー………ボンゴレ十代目」
「その呼び方だけはイヤなんだけど」
「まあまあ、別にいいじゃん綱吉」
獄寺が縋る声に綱吉は振り向きもしない。綱吉は月詠と翡翠に笑みを浮かべ死を迎えるだろうかつての仲間を見捨てていた。
「さようなら。愚かな騎士に醜い姫」
無情にも告げられる言葉が終止符となった。
「こんな感じかなww」
PT35
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07/24(Sun) 09:19
翡翠+千雪
翡「うん、だろうねww(千雪抱き上げ)」
千「ふぁ………(欠伸)」
翡「つっきーが生と死の巫女、私が時と創の巫女。全ての者から愛され愛する巫女で敵には冷酷無情。つっきーが仕えるのは生と死の二柱の神で私が千雪とつっきーのオリキャラ創破神に仕えるの」
千「ふにゅ(すりすり)」
翡「で、ボンゴレは安倍、そして私達巫女と初代の頃よりある誓いを交わしていたの。その誓いを知っているのは歴代ボンゴレボスとドン･ボンゴレが認めた守護者。つまりは家族だけ。だから綱吉は味方なのww(ナデナデ)」
PT35
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07/24(Sun) 09:52
翡翠+千雪
翡「巫女にしたよww」
千「そーは、わりゅぃこ？」
翡「悪い子ではないよ千雪。うん、気を付ける。千雪もいるから平気だけど。私は巫女でありながら「人形【ドール】」ってもう一つの名もある。つっきーは「堕天使」だよww」
PT35
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07/24(Sun) 14:27
翡翠+千雪
翡「バイト終わった〜」
千「おちゅかりぇ……」
翡「何故私が「人形【ドール】」なのかは敵を無表情無口無感情で殺すから。つっきーが「堕天使」なのかは天使のような微笑みを携え敵を悪魔のように残酷に殺すことから付けられたのww」
千「しゅ、ごぃ……」
PT35
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